『第99回全国高校野球選手権大会』は8月18日に10日目が行われた。第1試合では神戸国際大付(兵庫)と天理(奈良)が対戦。1点を争う好ゲームになったが延長十一回の激闘を天理が2-1で制した。

二回に1点を取り合った両チーム。その後は好プレーが続き無得点のまま延長戦に入る。迎えた十一回に天理は1アウトから城下力也が二塁打。続く森本翔大はライトフライに倒れるがタッチアップでランナーが三塁に進む。

安原健人が敬遠されて打席に入ったのは山口乃義。安原が敬遠されて打席が回ってくるのは九回に続いて2度目だった。前回は凡退した山口だが、今度は外角のストレートを捉えて決勝の適時打。意地の一打でチームを準々決勝に導いた。

この試合には「山口くんが意地を見せましたね」「痺れる良い試合でした」「どちらもチャンスはあったが決めさせず。目の離せない試合でした」などの声が寄せられている。

勝った天理は大会12日目の8月20日に明豊(大分)と対戦する。