『第99回全国高校野球選手権大会』は8月18日に10日目が行われた。第2試合では二松学舎大付(東東京)と三本松(香川)が対戦。三本松が5-2で勝利した。

両チーム無得点で迎えた五回。三本松は1アウト三塁で3番の佐藤圭悟がスクイズ。待望の先取点を得る。六回にも1点を加えて2点リードとした三本松。最終回にはヒットと四球で1アウト満塁のチャンスを作り、川崎愛弥が3点目を奪う適時打。このイニングさらに2点を加えた三本松は、九回裏に2点を返されるも逃げ切り夏の甲子園初のベスト8入りを果たした。

この試合には「出身が香川だから応援してたけど厳しいかなと思ってた。これだから高校野球は面白い」「田舎の公立校と東京の私立校。誰しもが二松学舎の勝利を予想したと思うが勝負はやってみないと分からない」「三本松の佐藤君はバランスが取れた高校野球の投手としては理想的な選手ですね」「最終回の攻防は見応えがあり面白かった」などの声が寄せられている。

16強に残った学校のなかで唯一の公立校だった三本松。創部108年目でつかんだ甲子園初勝利から快進撃が続く。