果たしてソトの契約額は大谷を上回るのだろうか(C)Getty Images 昨年12月、大谷翔平がドジャースと交わして注…

果たしてソトの契約額は大谷を上回るのだろうか(C)Getty Images
昨年12月、大谷翔平がドジャースと交わして注目を集めた契約内容が、現在でも米国内で話題となっている。今シーズン終了後、FAとなるヤンキースのフアン・ソトが新たに結ぶ契約で、大谷の年俸を上回ると予想されているのだ。
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米識者のケン・ローゼンタール氏がポットキャスト番組の中で語った見解に現地メディアが反応。情報サイト『Awful Announcing』が4月23日、「MLB関係者、フアン・ソトの年俸について奇妙な予想」と銘打ったトピックを配信した。
大谷は昨年12月のドジャース加入時、10年総額7億ドル(約1073億円)とする北米スポーツ史上最高額での記録的な契約を締結。後に、その内の97%を「後払い」で受け取ることも判明し、ふたたびファンや関係者を仰天させた。
『Awful Announcing』のトピックでは、ローゼンタール氏による、ソトが大谷のさらに上を行く契約を予想したとする趣意を説明。大谷の総年俸額のほとんどが2034年以降での受け取りとなることで、実質的な「現在価値」が総額4億6000万ドルとなり、ソトは今季終了後に総額5億ドル以上の契約が可能と、ローゼンタール氏が見込んだと綴っている。
また、「フアン・ソトは来シーズン26歳でフリーエージェントとなり、マーケットに出る」と年齢の若さも強調している他、現所属のヤンキースをはじめ、多くの球団が来オフ、ソトの獲得に動くことなども、契約内容を引き上げる理由だとしている。
さらにスペインメディア『MARCA』米国版もこの話題を取り上げており、大谷の契約内容などを説明しながら、「ローゼンタールはソトが来オフにオオタニの契約を上回る可能性があるとみているが、その見通しにはカラクリがある」などと指摘している。
その一方で同メディアは、「フアン・ソトはヤンキースでのキャリアで夢のようなスタートを切っており、ここまでニューヨークのオフェンスを牽引している。同時に、アーロン・ジャッジは開幕からスランプに陥っており、ブロンクス・ボンバーズはソトの価値がシーズン中に上がる前に、今すぐにでも契約交渉をしたいのではないかとの噂もある」として、若きスラッガーの実力や活躍ぶりを称えた。
「奇妙」とも表現されたローゼンタール氏の予想の行方は定かではない。だが今回の様に、他球団のスタープレーヤーの去就を語る上で大谷の契約や年俸額が話題となり、一つの「指標」になることはこの先も繰り返されていくのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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