「スケボーをスマートに持ち運びたい」需要に応えた新発想のバッグを、「進化するスタンダード」を掲げるTRIALOGUE STUDIOが製作株式会社トライアローグが展開するバッグブランド「TRIALOGUE STUDIO」は、2024年4月10…

「スケボーをスマートに持ち運びたい」需要に応えた新発想のバッグを、「進化するスタンダード」を掲げるTRIALOGUE STUDIOが製作

株式会社トライアローグが展開するバッグブランド「TRIALOGUE STUDIO」は、2024年4月10日(水)11時よりクラウドファンディングサイト「kiibidango(きびだんご)」にて、東京神田のスケートボードセレクトストア「Prime Skateboard」と共同開発したスケボー専用バッグのクラウドファンディングを開始。

スケボーを趣味とする層が幅広くなった今、「スケボーをスマートに持ち運びたい」「電車に乗る時にバッグがほしい」「職場にスケボーを持って行きづらい」という声が上がりはじめた。そうした需要に応えるため、有名スケートショップの「Prime」とコラボして専用バッグを開発し、大人が持つにふさわしいルックのスケボーバッグが誕生。2024年パリオリンピックを目前に控え、スケボー競技でも選手たちの活躍が期待されている中、バッグからスケボーを盛り上げていく。

コンセプトは「大人が持てる、カッコいいスケートバッグ」


パークでも、電車でも、会社でも、街中でも違和感のないバッグを目指す。

「スケートボードを入れるケース」は、これまであまり必要とされてこなかった。なぜならスケーターはスケートボードに乗って移動するため、ケースを使う需要が少なかったからである。乗らないときは、剥き出しのまま抱えて持ち運んでいた。

しかし、スケートパークなどの専用の遊び場が広まったことや、競技としてオリンピックの種目になったことなどが奏功し、スケボーの愛好者は今、かつての10〜20代を中心とする層を超えて、小さな子どもから40〜50代まで大きく広がっている。そんな中で、スケボー用のバッグを求める声が聞こえはじめた。

▼街になじむスケボーバッグを目指して

●30〜50代が違和感なく持てる高級感。
●スケボーの他に付属アイテムが入る。このバッグひとつでパークへ行ける。
●街になじむシンプルで普遍的なデザイン。会社に持って行っても浮かない。
●持つ人も、すれ違う周囲の人も安全。

「大人が持てる、シンプルでカッコいいスケートバッグ」をイメージして制作された。

神田のスケートショップ「Prime Skateboard」と共同開発


Prime Skateboardの金井信太郎さん。初心者にも優しいお店づくりを心がけている。

スケボーを始めたい初心者にとって、スケートショップに行くのはハードルが高い時代もあったが、Prime Skateboardが初心者にも優しいお店づくりを心がけたことで、客層も変化している。そんな中、やはり「持ち運ぶときはどうするんですか?」と聞かれることが多くなり、店主の金井信太郎さんはバッグの重要性を確信。Primeの意向を反映させ、共同開発体制でスケボーバッグが製作された。

特徴は、スケーターの「欲しい!」に応えた機能性。ロールトップ式&外ポケット

▼ロールトップタイプで出し入れしやすく、幅広いサイズに対応
ロールトップ式で開け閉めしやすい形に。
サイズによっては2つのスケボーが入る。

金井さんの希望でロールトップ式にし、さまざまなスケボーの長さに対応。一般的な80cm程度から、90cmの長さでも収納できる。内部の広さも、市販されているウィールならほとんど問題なく入る。要所は帆布を二重にして、破れないように工夫されている。

またサイズにもよるが、互い違いに入れればスケートボードを2つ収納することも可能。画像は8インチの大人用と、7.3インチのキックなしの子ども用ボード(7.3インチのキックありでも入る)。

※デッキ長さやキックの有無、付いているウィールによっては2つ収納できない場合がある。

▼外ポケットは工具やガジェットの収納にぴったり!


スケボーに必要な工具を外ポケットに。
Tシャツなどの衣類も入れることが可能。

外側にポケットがひとつあり、ここには着替えのTシャツ、工具、スマホ、財布などが収まる。つまり、このバッグだけでスケートパークへ行くことも可能。余計な荷物を持たずにシンプルに出かけることができる。黒いボディの中にキラリと光る、シルバーのファスナーもアクセントになっている。

▼大人っぽさを得るため、ラグジュアリーなバッグと同等の素材を使う


倉敷帆布×レザーの渋い素材。
ショルダーベルトは左右で付け替えが可能。

巷のスケボーバッグのほとんどはナイロン製。一方こちらはメイン素材に帆布が使われている。トートバッグでおなじみのタフな素材で、ナイロンに負けない耐久性の高さを秘めている。強さとしなやかさを兼ね備えた11号帆布を使ったことで、どこかミリタリーな気配も漂っている。岡山県でつくられる、高品質な「倉敷帆布」が採用されている。

さらに、部分的にレザー(牛革)をあしらったことで、高級感を得ている。帆布とレザーが調和した大人っぽいデザインを目指した。どちらの素材も、使い込んでいくと表情に深みを増していく「エイジング」(経年変化)が起こり、自分だけのバッグに進化していく。

4/10より、kibidangoでクラウドファンディングを実施!

そして、このスケボーバッグをクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」で4/9より販売を開始! 早期購入でサブアイテムがお得に入手できるプランも実施。

▼クラウドファンディング概要

スケボーをスマートに運ぶ!話題のスケボーショップ『prime』と開発したバッグ

【期間】4/10(水)11時開始〜6/2(日)23時59分まで
【目標金額】20万円
【価格】●スケボーバッグ1点 [送料・税込み] ¥16,500


全長は76〜100cm。男性でも女性でも背負える。●レザーキーホルダー [送料・税込み] ¥ 6,930
TRILOGUE STUDIOオリジナルレザーを使った贅沢仕様。
●レザーオーリーガード 5枚セット [送料・税込み] ¥ 1,500
オーリーで穴が空いてしまった靴に貼る「オーリーガード」
スムーズレザー×2枚、スエード×3枚の計5枚セット。

●スケボーバッグ+レザーキーホルダーのセット [送料・税込み] ¥ 16,500
(限定10セット)

●スケボーバッグ+オーリーガードのセット [送料・税込み] ¥ 16,500
(限定15セット)

●スケボーバッグ+レザーキーホルダー+オーリーガードのセット [送料・税込み]¥ 16,500
(限定5セット)

●スケボーバッグ 2点セット [送料・税込み] ¥ 27,500

Prime Skateboardで実物を展示!


実物が見たい方はPrime Skateboardへ!

クラウドファンディングの期間中、神田のPrime Skateboardでサンプル品を展示している。お悩みの方や、実際にご自身のスケートボードを収納してみたい方は、店頭でお確かめいただける。

Prime Skateboard
東京都千代田区内神田3-22-6 ニュー金井ビル 2,3F
Tel:03-3525-8874
店舗営業時間:12:00〜19:00
不定休

Prime Skateboardとは?


Prime Skateboardのサイトでは、非常にわかりやすくスケートボードの選び方を解説。
ファッションやライフスタイルの雑誌からも注目を浴びている。

2014年、東京神田にオープンしたスケートショップ。初心者も入りやすい店を掲げている。オンラインショップでは、スケボーカルチャーやボードの選び方が非常にわかりやすくつくられていて、ウェブ上だけで、豊富なラインナップから自分好みのスケボーを組み上げることができる独自のサービスが絶大な支持を得ている。アパレルにも力を入れ、『ブルータス』『ポパイ』『オーシャンズ』などのライフスタイル誌やファッション誌からの取材協力依頼も多数。

なぜTRIALOGUE STUDIOがスケボーバッグがつくられたのか

1年前より準備してきたスケボーバッグのクラウドファンディングが、いよいよ4月10日よりスタート。スケボーは、グラフィックや音楽、アパレルなどの様々なカルチャーと重なりあって多彩な世界を構成しており、単にスケボーの枠に収まらないとブランドが世界中に存在している。それらを知るきっかけとなったのが、今回コラボした神田にあるスケボーショップ「Prime」。デッキやトラック、ウィールの他にセンスの良いアパレルのセレクトが充実していて、「Prime」で買い物することと「DOVER STREET MARKET」で買い物することは同じ価値の上にあると感じられた。ブランドが進化していくため、さまざまなジャンルとのコラボの一環で、今回『Prime』とのスケボーバッグプロジェクトがスタートされた。

TRIALOGUE STUDIOとは? タイムレスでジェンダーレスなバッグブランド

TRIALOGUE STUDIO(トライアローグ・ストゥディオ)は2021年に発足したタイムレスでジェンダーレスなバッグをつくり出すブランド。革やファブリックをはじめとした上質な素材を使い、シンプルなデザインのもと、職人の手で丁寧に仕上げられたメイドインジャパンのバッグや革小物をリリースしている。


革や帆布を使い、多彩なデザインのバッグを生み出している。

素材やつくり方にこだわったシンプルなデザインを特徴としているが、単にスタンダードな美しさを目指すのではなく、バッグとの出合いや使い方に新鮮さを感じ、小さな驚きをもたらす「進化するスタンダード」を信条にバッグづくりを行っている。

またバッグづくりの背景や、バッグの使われ方にまつわるカルチャーの伝え手としての意識もモデルに込めている。スケボーバッグはそのひとつである。

▼バッグや財布の表情を決定づける「風合い」を大切にする


その素材ならではの表情を大切にして、魅力を引き出す。

TRIALOGUE STUDIOのバッグや財布は、素材が醸し出す「風合い」を活かした「余白のあるデザイン」であることを最重要視している。現在のメイン素材であるレザーや帆布は、見た目や触れた時の質感に優れたものを選び抜いて使用。光沢・織目・シワ感が生き生きと輝き出すフォルムにデザインすることで、素材の風合いを自然にバッグや財布に宿す。これにより「持った時に、最も美しく見える」バッグとなる。使い手が持つことで完成するバッグといえる。

株式会社トライアローグ
担当:市澤 仁

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