【MLB】エンゼルス6－8レッドソックス（4月5日・日本時間6日／ロサンゼルス） レッドソックスのショート、ストーリーがこれぞメジャーといったダイビングキャッチを見せるもグラウンドに肩を強打し悶絶するシーンがあった。 【映像】これぞメジ…
【MLB】エンゼルス6－8レッドソックス（4月5日・日本時間6日／ロサンゼルス）
レッドソックスのショート、ストーリーがこれぞメジャーといったダイビングキャッチを見せるもグラウンドに肩を強打し悶絶するシーンがあった。
【映像】これぞメジャー！のスーパーダイブも……直後にまさかのアクシデント
レッドソックスが4-0と4点リードの4回裏、1死走者なしの場面。エンゼルスの主砲トラウトが三遊間を抜けようかという強烈なあたりを放った。ここでストーリーが華麗なダイビングを見せる。このままショートゴロになれば、これぞメジャーリーグというスーパープレー。しかしストーリーはグラウンドに肩付近を強打し悶絶。起き上がることすらできず内野安打となった。
ストーリーは寝転びながら足をバタバタさせ痛みを堪える。サードのディバースも思わず頭を抱え、メディカルスタッフもすぐにストーリーのもとへ駆け寄ったほど。
映像で見てもわかるほどの痛々しいプレーを見たABEMAの視聴者も「脱臼したか？」「まじか？大丈夫？」「この痛がり方はまずい」「ひーー大丈夫か」「奥の人泣きそうになってた」「この痛がり方」と心配していた。
しばらくしてからストーリーは起き上がり、自分の足でベンチへと引き上げ試合から退いた。このプレーが原因で長期離脱とならないことを祈るばかりだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
