今週何と言ってもビックリだったのは徳島の激動でしょ。吉田達磨監督の解任、岡田明彦強化本部長が辞任、島川俊郎の電撃引退、西…

今週何と言ってもビックリだったのは徳島の激動でしょ。吉田達磨監督の解任、岡田明彦強化本部長が辞任、島川俊郎の電撃引退、西谷和希と契約解除、って5日間の間に起きたこととしてはかつて例がないくらい。

 

そもそも徳島って、一度決めたら粘り強くやる風土じゃなかったでしたっけ? だからあまり監督を代えてきたイメージがなかったんだけど、2023年からバタバタと監督交代が続いてるはちょっと不思議。

というのはおいといて、現在J2リーグは8試合を終えて徳島は勝点5で、19位の群馬と並びながら得失点差で最下位。下位3チームが降格なんですけど、徳島、大丈夫なんですかね。数字で調べてみました。

J2って2011年は20チーム、2012年から2023年までは22チームだったから、まず今年と同じ38節でリーグが終わったとして、残留ライン17位のチームがどれくらい勝点を取っていたか考えてみますよ。すると……

2011年:42(水戸)

2012年:41(福岡)

2013年:42(北九州)

2014年:45(愛媛)

2015年:42(岐阜)

2016年:41(群馬)

2017年:44(岐阜)

2018年:46(栃木)

2019年:39(千葉)

2020年:44(松本)

2021年:37(大宮)

2022年:42(甲府)

2023年:44(いわき)

で、平均を取ってみると42.2。安全をみると43ほしいかなって感じですか。じゃあ、今の徳島のように8試合を終えて勝点5だったチームは38節終了時点までにどこまで勝ち点を伸ばしたかを調べるかな、と。まずそれぞれの年に8節終了時点(2011年は東日本大震災の影響で変則だったので8試合終了時点)で勝点5だったチームは……

2011年:京都

2012年:富山、鳥取、岐阜

2013年:岐阜

2014年:東京V

2015年:大分(勝点4)、熊本(勝点6)

2016年:水戸、徳島、北九州

2017年:山口(勝点6)

2018年:讃岐

2019年:山口

2020年:琉球(勝点4)

2021年:愛媛(勝点6)

2022年:琉球(勝点4)、山形(勝点6)、甲府(勝点6)

2023年:徳島

このチームが38節終了時点でどれくらいの勝点を稼いでいたかというと。

2011年:京都(58)

2012年:富山(35)、鳥取(32)、岐阜(34)

2013年:岐阜(32)

2014年:東京V(36)

2015年:大分(勝点4→38)、熊本(勝点6→50)

2016年:水戸(44)、徳島(48)、北九州(36)

2017年:山口(勝点6→31)

2018年:讃岐(30)

2019年:山口(47)

2020年:琉球(勝点4→43)

2021年:愛媛(勝点6→34)

2022年:琉球(勝点4→31)、山形(勝点6→55)、甲府(勝点6→42)

2023年:徳島(44)

なんと!! 勝点5だった12チームのうち、今年の残留目標勝点を稼いでいるのは5チーム、42パーセント。8節終了時点で勝点4だったチームでも残留を果たしているところもあるし、まだ間に合う!! しかも8節終わって勝点5だったことが、徳島には2回あってそのどっちも残留できてるんです。

どうでしょ? ちょっと光は見えたかな? まぁでもここでチームがまとまらなければどうなるかは明らかな感じ、しますけどね。