【リーグアン】マルセイユ 0-2 パリSG(日本時間4月1日/ヴェロドローム)  キックオフ直前、スタジアムはまるで花火大会のような景色が広がった。フランス伝統の一戦「ル・クラスィク」では、あちらこちらで花火と発煙筒が炊かれて、キックオフ前…

【リーグアン】マルセイユ 0-2 パリSG(日本時間4月1日/ヴェロドローム)

 キックオフ直前、スタジアムはまるで花火大会のような景色が広がった。フランス伝統の一戦「ル・クラスィク」では、あちらこちらで花火と発煙筒が炊かれて、キックオフ前にはスタジアム中に煙が立ちこめた。日本のファンは「何も見えないぞw」と非日常の光景に大興奮の様子だった。

【映像】花火と発煙筒がエグすぎた仰天シーン

 キックオフ直後、スタジアムはスタンドから放たれた花火や発煙などが飛び交った。マルセイユ対パリSGの試合は「ル・クラスィク」と呼ばれ、フランスのナショナル・ダービーマッチとして知られている。そんな試合を前にホームチームのサポーターが祭りを盛り上げようとしたわけだが、キックオフしてからもスタジアムに煙が残り、中継映像も白くなり見えにくくなるほどだった。

 日本のファンは、「何も見えないぞw」「火事だー!!」「真っ白w」「やりすぎだってw」「やりたい放題やな」「Jリーグでこれやったらどうなるんだろ」「煙すぎだろ」、「ハイボール見えるんだろこれ」「やばすぎ」と、画面が見えなくなるほどの煙に驚いていたよう。

 なおこの試合では、66,046人という記録的な大観衆がスタジアムに押し寄せたそうだ。マルセイユは0-2で試合に負けてしまったものの、ホームチームのサポーターが作り上げた雰囲気は流石だった。

(ABEMA de DAZN/リーグアン)

【映像】花火と発煙筒がエグすぎた仰天シーン