熱狂のうちに幕を閉じた世界陸上2017。ウサイン・ボルトの衝撃のラストランをはじめ、連日の名勝負で寝不足になった方も多いのではないでしょうか。そこで大会の激闘を思い出しつつ、夏のロンドンを熱く盛り上げてくれた選手たちの中から、美女アスリート10人を厳選してご紹介します!



photo by Nakamura Hiroyuki/PICSPORT

マリア・ラシツケネ(24歳)
Authorised Neutral Athletes(ロシア)/走高跳<金メダル>

資格停止中のロシアでもクリーンな新妻

 前回の北京大会は「マリア・クチナ」として同種目を制覇。3月に結婚したばかりだが、今シーズンはまだ負けがない。ロンドン世界陸上には、ドーピング問題で資格停止中のロシア陸連とは無関係な”中立の選手(ANA)”として出場。状況が慌しく変わる中でも動揺せず、2大会連続の金メダルを獲得した。



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ユリア・レブチェンコ(19歳)
ウクライナ/走高跳<銀メダル>

自己記録も美貌も伸び盛りの19歳

 初出場した2016年のリオ五輪では19位に終わったが、そこから自己記録を更新し続けるなど急成長。ロンドン世界陸上でも好調を維持し、自己ベストの2m01を跳んで銀メダルを獲得した。競技面での好成績に比例するように、世界中でファンも急増中。世界陸上の同種目で史上最年少のメダリストになった19歳は、どこまで進化するのか。



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ナディネ・ビッサー(22歳)
オランダ/七種競技・100mハードル

2度見られるオランダの美しき”鉄人”

 七種競技ではスプリント系の種目を得意とし、ロンドン世界陸上は前回大会の8位からひとつ順位を上げて7位となる。2日間にわたる激闘の疲れをものともせず、8日目からは100mハードルにも出場。七種競技と同様にこちらも7位入賞を果たす”鉄人”ぶりを披露した。



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エマ・コバーン(26歳)
アメリカ/3000m障害<金メダル>

アフリカ勢に代わる3000m障害の新女王

 リオ五輪の銅メダリストが、磐石と思われたアフリカ勢を破って大会新記録で優勝した。選手のコース間違いや転倒など、波乱の展開となったレースで冷静さを保ち、同僚のコートニー・フレリクスと1、2フィニッシュ。同種目でアメリカに初の金メダルをもたらした。



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サンディ・モリス(24歳)
アメリカ/棒高跳<銀メダル>

“ポスト・イシンバエワ”の5mジャンパー

 2016年のリオ五輪で銀メダルを獲得し、約1カ月後のダイヤモンドリーグで女子史上3人目となる5mジャンパーとなった。ロンドン世界陸上ではリオ五輪金メダリストのエカテリニ・ステファニディ(ギリシャ)に再び競り負けたが、目標とする”イシンバエワ超え”へさらなる記録向上を目指す。



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エリザ・マッカートニー(20歳)
ニュージーランド/棒高跳

笑顔で宙を舞う棒高跳アイドル

 父は走高跳、母は体操をしていたスポーツエリートの血を受け継ぎ、19歳で初出場した2016年のリオ五輪で銅メダルを獲得した。残念ながらロンドン世界陸上では自己ベストに届かず9位に終わるも、愛らしい笑顔は健在。調子を取り戻して再び表彰台を目指してほしい。



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ロベイリス・ペイナド(19歳)
ベネズエラ/棒高跳<銅メダル>

棒高跳界に現れた19歳のラテン美女

 若く美しい選手の活躍が目立つ棒高跳界に、また新たな逸材が現れた。世界陸上の同種目で最年少となる19歳で決勝に進出すると、前回大会で金メダルを獲得したヤリスレイ・シルバ(キューバ)と共に銅メダルを獲得。この種目では数少ないラテンアメリカ系として今後が期待される。



photo by Akagi Shinji

クリスティン・ギエリシュ(26歳)
ドイツ/三段跳

華麗に空を飛ぶ”美女警官”

 普段は有事に備えて訓練に明け暮れる連邦警察局の一員。180cm近い長身を活かした跳躍で、2016年のリオ五輪は11位入賞、今年の世界室内陸上選手権では自身初となる金メダルを獲得している。ロンドン世界陸上でも表彰台には届かなかったものの5位に入り、確かな実力を証明した。



photo by Akagi Shinji

コンスタンツェ・クロスターハルフェン(20歳)
ドイツ/1500m

長髪をなびかせ走るドイツの女子大生

 ドイツ体育大学ケルンの学生で、リオ五輪では10位に入り、今年のヨーロッパ室内陸上選手権で銀メダルを獲得した。ドイツ中距離界のホープは、ロンドン世界陸上の予選で中盤から先頭に立つなど、積極的なレースを見せて準決勝に進出。長い髪をなびかせて疾走する姿が印象的だった。



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セージ・ワトソン(23歳)
カナダ/400mハードル

顔が小さいカナダの美女スプリンター

 金髪と真っ赤なルージュが印象的な、今年の全米学生チャンピオン。2016年のリオ五輪では4×400mリレーのメンバーとして、4位入賞に貢献した。本職の400mハードルではなかなか結果が残せずにいたが、ロンドン世界陸上で6位入賞。今後のさらなる飛躍に期待がかかる。