【ラ・リーガ】バルセロナ 1-0 ラス・パルマス(3月31日/エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス) 【映像】わざとイエロー?レヴァンドフスキが累積をコントロールした瞬間  「ちょっとね、物議を醸しそうな(笑)」…。解説を務めた安…

【ラ・リーガ】バルセロナ 1-0 ラス・パルマス(3月31日/エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス)

【映像】わざとイエロー?レヴァンドフスキが累積をコントロールした瞬間

 「ちょっとね、物議を醸しそうな(笑)」…。解説を務めた安永聡太郎氏が表現するほど、異様な場面となった。バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキが交代時にあえて止まって遅延行為。審判から警告を受けて次節出場停止となったが、2試合後には宿敵レアル・マドリードとの試合を控えており、“エル・クラシコのために”あえて累積をコントロールしたのでは、との疑念が浮上した。

 問題のシーンは81分に起こる。レヴァンドフスキが交代を告げられてピッチサイドへ向かうも、途中で足を止めて振り返り、審判をじっと見つめる。すると、主審は遅延行為としてイエローカードを提示した。

 謎すぎる行為にネット上でも困惑の声が上がるも、ある説が浮上。この警告で累積が溜まったレヴァンドフスキは次節出場停止となるも、2試合後に控えたレアル・マドリーとの『エル・クラシコ』には確実に出場ができる状態に。

 この状況から、レヴァンドフスキはわざとイエローカードを貰ったのではという疑惑が浮上。解説を務めた安永聡太郎氏も 「ちょっと物議を醸しそうな(笑)。マドリー側からはね」と、同じ推測をしていた。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)