4月1日、年に一度のエープリルフールにちなみ、Jリーグ各クラブが公式SNS上で趣向を凝らしたネタ投稿を繰り広げた。その…

 4月1日、年に一度のエープリルフールにちなみ、Jリーグ各クラブが公式SNS上で趣向を凝らしたネタ投稿を繰り広げた。その中で特にファンの笑いを誘っていたのが、セレッソ大阪の“歌手デビュー”だった。

 クラブは公式エックス(旧ツイッター)に「この度、7選手の歌手デビューが決定」と銘打って更新。それぞれ既存のヒット曲をもじった5曲、「桜のバラッド/山下達也」「違う、あちょじゃない/⽥中駿汰」「ウィーアーセレッソ/さかたれいや」「Lobby-Run-Run-Win/Hungry Guts(柴山、北野)」「We play for you/CERESTRY(渡邉、舩木)」を発表するとともに、選手たちが本物のアーティストになりきって撮影したジャケット写真を公開した。

 それぞれにツッコミどころ満載なのだが、特にファンの“ツボ”に入ったのが、今季新加入した田中駿汰による「違う、あちょじゃない」だった。1994年に発売された鈴木雅之の「違う、そうじゃない」が元ネタだが、その音の響きとサビも連想される曲名に、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「違う、あちょじゃないは笑ってまうわwww」
「あちょ聴きたい」
「セレッソのエイプリルフールネタの中で特に“違う、あちょじゃない”がじわじわくる」
「セレッソさんハイセンスだなwwwwww」
「違う、あちょじゃないはセンスありすぎwww 違う違う、あちょじゃ、あちょじゃなーい♪点はとらせない~」

■「一番ノリノリな田中選手」

 クラブの公式ユーチューブでは早速、「撮影の裏側に密着!」として、各選手の撮影風景を撮影した動画も公開した。

 そこで田中は、サングラスをかけた瞬間から「ぽいっすか?」と言って鈴木雅之になりきっており、テロップでも「一番ノリノリな田中選手」と紹介されている。ただ、スタッフから「デビューに向けてのコメントを」と求められると、さすがに苦笑い。それでも「たくさんの人に届いて欲しい気持ちと世の中に元気を与えたいという想いです。僕の歌の力で元気を与えたい」とコメントとしている。

 チームは今季、開幕5試合を3勝2分けの無敗スタートで2位に付けている。その中で北海道コンサドーレ札幌から地元・大阪に帰還した田中は、10番を背追って全試合にスタメン出場。今後は、プレーと歌で、チームを盛りあげてくれそうだ。

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