現地時間30日、ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイゴールドカップ(北半球産4歳上、南半球産3歳上・首G2・芝3200m)は、後方追走から直線で一気に突き抜けたR.ムーア騎手騎乗のタワーオブロンドン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が…

 現地時間30日、ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイゴールドカップ(北半球産4歳上、南半球産3歳上・首G2・芝3200m)は、後方追走から直線で一気に突き抜けたR.ムーア騎手騎乗のタワーオブロンドン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が優勝した。勝ちタイムは3分17秒30。

 2着にはアルネイール(セ6、仏・G.ドゥルーズ厩舎)、3着にはトローラーマン(セ6、英・J&T.ゴスデン厩舎)が入った。

 日本のアイアンバローズ(牡7、栗東・上村洋行厩舎)、リビアングラス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)はともに着外だった。

 勝ったタワーオブロンドンはレッドシーターフハンデキャップに続く連勝となった。