「サントリー チャレンジド・スポーツ アスリート奨励金」は、地域におけるチャレンジド・スポーツ(パラスポーツ)の普及拡大を目的として、各都道府県、政令指定都市の障がい者スポーツ協会から推薦を受けたチャレンジド・スポーツの未来を担う若手アスリートと各協会・競技団体等に対して給付するものです。

今回は第1,2期に採択された1人、シッティングバレー選手の波田みかさんを取材しました。

母の影響で始めたバレーボールが大好きだった波田みか選手。
小学6年生の時に骨肉腫となり、右足に人工関節を入れる手術を行い、
一時はスポーツを諦めた彼女が出会ったのが「シッティングバレー」でした。
代表として活躍する彼女のこれから目指すところ、シッティングバレーを続ける思いについて聞きました。