第96回選抜高校野球大会は25日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦最後の試合があり、昨秋の関東大会4強の常総…

【常総学院-日本航空石川】六回表常総学院1死三塁、武田の犠飛で池田が生還=阪神甲子園球場で2024年3月25日、山崎一輝撮影

 第96回選抜高校野球大会は25日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦最後の試合があり、昨秋の関東大会4強の常総学院(茨城)が日本航空石川を1―0で破った。常総学院は3年ぶりのセンバツ勝利。

 元日の能登半島地震で大きな被害を受けた日本航空石川は、6年ぶりの初戦突破はならなかった。

 常総学院は第8日(27日)第3試合の2回戦で報徳学園(兵庫)と対戦する。

常総学院・小林、9奪三振で完封

 常総学院が接戦を制した。六回、四球や犠打などで1死三塁とし、武田の右犠飛で貴重な1点をもぎ取った。小林は散発5安打に抑えて9三振を奪い、完封した。日本航空石川は七回と九回の好機を逃し、粘投した先発左腕の猶明を援護できなかった。