【FAカップ】マンチェスター・シティ 2－0 ニューカッスル（日本時間3月17日／エティハド・スタジアム） 【映像】吹っ飛ばされる→弾丸シュート直撃の決定的瞬間 踏んだり蹴ったりなニューカッスルDFスヴェン・ボトマンに同情の声が上がった。…
【FAカップ】マンチェスター・シティ 2－0 ニューカッスル（日本時間3月17日／エティハド・スタジアム）
踏んだり蹴ったりなニューカッスルDFスヴェン・ボトマンに同情の声が上がった。ボックス内に侵入したマンチェスター・シティMFアーリング・ハーランドが、競ってきたボトマンを吹っ飛ばしてから弾丸シュートを放つと、ボールは再びボトマンに直撃した。
注目のシーンは82分に起こる。マンチェスター・Cは複数選手での華麗なパス回しで崩し、ボックス内に侵入する。最後にボールを受けたハーランドは裏街道で抜け出して決定機を作り出した。
1人と力技で入れ替わったハーランドは、さらに寄せてきたボトマンを左手1本で吹っ飛ばす。その流れから左足を振り抜いた。しかし、一度は四つん這いになったボトマンも意地を見せる。無理矢理状態を起こし、弾丸シュートをブロック。ハーランドは天を仰いだ。
怪物を相手にあまりにも踏んだり蹴ったりとなったボトマンには、ネット上で同情の声が集まった。
（ABEMA de DAZN／FAカップ）
