第96回選抜高校野球大会は第5日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、前回準優勝の報徳学園(兵…

【愛工大名電-報徳学園】七回裏報徳学園2死一塁、打者が代打・貞岡の時、徳田は二盗成功。送球がそれる間にそのまま三塁へ進塁=阪神甲子園球場で2024年3月22日、三浦研吾撮影

 第96回選抜高校野球大会は第5日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、前回準優勝の報徳学園(兵庫)が延長十回タイブレークの末、3―2で昨秋の東海大会準優勝の愛工大名電(愛知)に逆転サヨナラ勝ちした。

 報徳学園は2年連続の初戦突破。愛工大名電は2012年大会以来、12年ぶりの勝利はならなかった。

 報徳学園は第8日(25日)第3試合の2回戦で日本航空石川と常総学院(茨城)の勝者と対戦する。

報徳学園、斎藤がサヨナラ打

 報徳学園が延長タイブレークを制した。1点を追う延長十回、無死満塁から押し出し四球で同点とし、斎藤が中前にサヨナラ打を放った。守っては今朝丸、間木と継投し、再三の好守で逆転勝利につなげた。愛工大名電は先発の伊東が11安打を許しながらも粘投したが、打線が援護できなかった。