第96回選抜高校野球大会は第5日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、昨夏の甲子園で4強入りし…

【作新学院-神村学園】三回裏神村学園無死、正林が右越え本塁打を放ちこぶしを突き上げる=阪神甲子園球場で2024年3月22日、吉田航太撮影

 第96回選抜高校野球大会は第5日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、昨夏の甲子園で4強入りした神村学園(鹿児島)が6―3で昨秋の明治神宮大会で準優勝した作新学院(栃木)に勝利した。

 神村学園は2014年大会以来、10年ぶりに初戦を突破した。作新学院は2年連続の初戦突破はならなかった。

 神村学園は第8日(25日)第2試合の2回戦で大阪桐蔭と北海(北海道)の勝者と対戦する。

作新学院、1点差に迫るも及ばず

 神村学園が逃げ切った。先発・上川床が緩急を生かした投球で試合を作り、救援陣も粘った。打線は1点リードの三回に正林が右翼へソロ本塁打を放つなど小刻みに加点した。作新学院は七回に広田の適時内野安打で1点差に迫ったが、及ばなかった。