(写真:Getty Images) 今週末にオランダ・エールディビジが開幕。13日にフローニンゲンとヘーレンフェーンの一…


(写真:Getty Images)

 今週末にオランダ・エールディビジが開幕。13日にフローニンゲンとヘーレンフェーンの一戦が行われ、日本人対決が実現した。

 7月にG大阪からフローニンゲンへ移籍したMF堂安律は25番を背負って先発出場。19歳での偉業に注目が集まったが、緊張からか序盤から少し硬さが見られ、本来のパフォーマンスを出し切れず。後半途中でベンチへと下がった。一方、ヘーレンフェーンで2年目のシーズンを迎えたMF小林祐希は開幕から先発フル出場を果たした。

 試合は立ち上がりの6分に先制したヘーレンフェーンが40分にも追加点。後半に入りフローニンゲンが2点を返して同点に追い付くと、その後互いに1点ずつを取り合って3-3のドローに終わった。

 開幕デビューを飾った堂安だが、そこに満足はないだろう。

 U-20W杯で世界を驚かせる活躍を見せ、今季はG大阪のトップチームの一員としてJ1リーグでもしっかりと結果を残している。海外で活躍できるポテンシャルがあるのは間違いない。だが、海外でポジションを確立するためには結果が必要だ。焦りは禁物だが、自らの存在価値を早い段階で示しておきたいところ。フローニンゲンの次節は20日、オランダの名門アヤックスとの対戦となる。アヤックスも開幕戦を落としているだけに気を引き締めてくるだろう。堂安は再び先発の座をつかみ、持ち前のパワフルな左足で存在感を示せるか。19歳の若武者の2戦目に注目したい。

文・JCOMサッカー編集部