【MLB】パドレス2-5ドジャース(3月20日/ソウル)  ドジャースの大谷翔平投手、山本由伸投手、パドレスのダルビッシュ有投手、松井裕樹投手と、4人も日本人選手が集まった韓国でのメジャー開幕戦。世界が注目する一戦を彩ったのが、「アジアのデ…

【MLB】パドレス2-5ドジャース(3月20日/ソウル)

 ドジャースの大谷翔平投手、山本由伸投手、パドレスのダルビッシュ有投手、松井裕樹投手と、4人も日本人選手が集まった韓国でのメジャー開幕戦。世界が注目する一戦を彩ったのが、「アジアのディーバ」だった。韓国系アメリカ人の人気歌手リナ・パークが、試合前にアメリカ、韓国の国家を独唱。ファンからは「国家の二刀流」「アカペラでこれはやばい」と圧巻の歌声をドーム球場に響かせた。

【映像】リナ・パーク、圧巻の歌声

 リナ・パークはK-POPやR&Bで人気の歌手。日本でも2004年にソロデビューを果たし、「R&Bの妖精」や「アジアのディーバ(歌姫)」と呼ばれる存在だ。メジャーリーグのスーパースターが揃ったドジャースとパドレスの開幕戦ということで、数々の韓国出身アーティストがパフォーマンスを見せた後“トリ”を務めることになったのがリナ・パーク。伸びやかな歌声が響くと「ビブラートすごい」「国歌の二刀流」「アカペラでこれはやばい」「はじめて鳥肌立った」と、絶賛の声が大量に集まっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)