第96回選抜高校野球大会は18日に開幕し、第1試合と第3試合で延長タイブレークの接戦になった。同じ日に複数の試合…

【近江-熊本国府】延長タイブレークで敗退し、悔しがる近江の選手たち=阪神甲子園球場で2024年3月18日、山崎一輝撮影

 第96回選抜高校野球大会は18日に開幕し、第1試合と第3試合で延長タイブレークの接戦になった。同じ日に複数の試合でタイブレーク制度が適用されるのは、春夏の甲子園大会で初めて。

 第1試合は八戸学院光星(青森)が延長十一回、5―3で関東一(東京)を降した。第3試合は熊本国府が延長十回、2―1で近江(滋賀)にサヨナラ勝ちした。

 日本高校野球連盟は選手の健康管理などを目的に、2018年春の第90回大会から、延長十三回に無死一、二塁から攻撃を始めるタイブレーク制度を導入。23年春の第95回大会以降は延長十回からの適用に早めた。【長宗拓弥】