【ブンデスリーガ】ハイデンハイム1-1ボルシアMG(日本時間3月16日/フォイト・アレーナ) 【映像】場内騒然!一気に急加速して“殺人タックル”を炸裂した瞬間 さすがに早すぎるわ!とツッコミを入れたくなるほどの電光石火のタックルだった。ハイ…

【ブンデスリーガ】ハイデンハイム1-1ボルシアMG(日本時間3月16日/フォイト・アレーナ)

【映像】場内騒然!一気に急加速して“殺人タックル”を炸裂した瞬間

さすがに早すぎるわ!とツッコミを入れたくなるほどの電光石火のタックルだった。ハイデンハイムのDFティム・ジールスレベンが試合開始わずが8秒で危険タックルをかました。これにはABEMA視聴者も「早すぎる」「痛そう」と思わず心の声が漏れた様子だった。

問題のシーンは試合開始直後だった。ハイデンハイムのキックオフでスタートするとボルシアMG陣地へロングボールを送り込み、左サイドでFWティム・クラインディーンストがヘディングで繋ごうと試みるがカットされた。奪ったボルシアMGはこのボールをFWのジョーダン・シ-バチへ縦パスを送ると、これに背後から猛スピードでハイデンハイムのDFティム・ジールスレベンがスライディングタックル。相手の左脛を蹴る危険なプレーでファウルの判定となった。

これにはABEMA視聴者も「ファウル早すぎだろ」「痛そう」と思わず心の声が漏れたようなコメントが寄せられた。

視聴者の多くが日本代表のDF板倉滉とU-23日本代表候補のFW福田師王の2人の出場を期待していたに違いない。しかし、この試合では板倉がベンチスタート、福田がベンチ外に。深夜の放送で注目の日本人がいないなか、これぞブンデスリーガと言わんばかりの開始早々の超危険タックルに目が覚めた視聴者も多かったことだろう。

試合は8分にハイデンハイムがボルシアMGに先制ゴールを許したが、65分にエレン・ディンクチの左足スーパーゴールで同点に追いつき1-1のドローで終了。連敗を2でストップした。なお、ボルシアMGの板倉滉は70分から途中出場し、ボランチでプレーしている。

(ABEMA/ブンデスリーガ)