【ブンデスリーガ】ハイデンハイム1-1ボルシアMG(日本時間3月16日/フォイト・アレーナ) 【映像】板倉滉が急加速して“強烈ハードタックル”を仕掛ける瞬間 ボルシアMGのDF板倉滉がライン際での激しい守備対応で観客をざわつかせた。日本代表…

【ブンデスリーガ】ハイデンハイム1-1ボルシアMG(日本時間3月16日/フォイト・アレーナ)

【映像】板倉滉が急加速して“強烈ハードタックル”を仕掛ける瞬間

ボルシアMGのDF板倉滉がライン際での激しい守備対応で観客をざわつかせた。日本代表DFの体を張った守備にベンチメンバーが拍手で讃える様子がカメラに映し出されている。これにはファンからも称賛の声が相次いだ。

ベンチスタートとなった板倉だが71分に途中出場すると、本来のセンターバックではなくボランチのポジションに入った。すると79分、板倉が持ち前の守備力を存分に披露する。ドリブル突破を図るハイデンハイムFWエレン・ディンクチに対して厳しいタックルを仕掛けて、最終的に自分たちのボールとなるスローインを獲得したのだ。

このプレーに視聴者からは「戦えてるの板倉だけや」「良いチャージ」「板倉アタック」「戦うよ板倉」と称賛の声が多く寄せられた。好反応を示したのは視聴者だけでなく、ベンチメンバーが拍手している様子も映像で映し出されている。

板倉は今季もDFBポカール1回戦ベルゼンブリュック戦にボランチで先発するなど、クラブでは時折中盤の一角としてプレーしている。本職ではないものの、水準以上の配給力や持ち前の高い集中力でインターセプトを記録するなど、ボルジアMGの中盤に安定感をもたらした。

(ABEMA/ブンデスリーガ)