【プレミアリーグ】アストンヴィラ 0-4 トッテナム(日本時間3月10日/ヴィラ・パーク) 【映像】一触即発!顔面距離5センチの超至近フェイスオフ勃発の瞬間  トッテナムの主将ソン・フンミンの仲介で乱闘が回避された。ポジション取りを巡って揉…

【プレミアリーグ】アストンヴィラ 0-4 トッテナム(日本時間3月10日/ヴィラ・パーク)

【映像】一触即発!顔面距離5センチの超至近フェイスオフ勃発の瞬間

 トッテナムの主将ソン・フンミンの仲介で乱闘が回避された。ポジション取りを巡って揉めた両軍の選手の仲裁に入った韓国代表FWのキャプテンシーに、ファンも「ソン・フンミンええな〜」と賞賛している。流石クラブでも代表でもキャプテンを務めているだけのことはある。

 25分、トッテナムの左サイドでのスローインの後の場面で注目のシーンが起こった。アストンヴィラMFドウグラス・ルイスと、トッテナムMFジェイムズ・マディソンがポジション取りを巡ってぶつかり合っていたところ、小競り合いが発生したのだ。この場面が思いのほかエスカレートし両者は睨み合い、顔面の距離5cmのフェイスオフの状態に。この一触即発の場面をソン・フンミンが間に入りなんとか、大事に発展することを回避した。

 視聴者からは「ソン・フンミンええな〜」「さすがキャプテン」と賞賛の声が上がった。

 今季、相棒ハリー・ケインのバイエルン・ミュンヘン移籍に伴いキャプテンマークを引き継いだソンは、リーダーとしても一人のアタッカーとして大活躍中だ。事実、今季もリーグ戦では既に14ゴール8アシストと、20点以上ものゴールに直接関与している。やはり現在アジアで最も優秀なフットボーラーはソンなのか。

(ABEMA/プレミアリーグ)