3月13日、JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド第1回戦が各地で行われた。この当日、試合開催の有無を天候に影響さ…
3月13日、JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド第1回戦が各地で行われた。この当日、試合開催の有無を天候に影響されたチームがあった。
長野県松本市に本拠を構える松本山雅FCは前日12日の午後6時43分に、公式エックス(旧ツイッター)で「【重要】明日3月13日(水)ルヴァンカップ 山口戦 試合開催について」と題して、試合開催の有無について発表。「現時点では気象情報を確認しながら、予定通り開催するよう調整中です。最終的には明日朝10:00の段階で改めて試合開催の可否を判断する予定です」と、雪の影響があることを伝えていた。
さらに同日午後9時16分には「3/13(水)サンプロ アルウィン除雪ボランティア募集のお知らせ」と題し、試合開催のために除雪作業を手伝うボランティアの募集を呼びかけていた。日時は翌日の10時30分から12時30分。呼びかけるにはやや時間が足りないかと思われたが、松本山雅FCを愛するサポーターの気持ちは熱かった。
13日の正午過ぎの投稿では、総勢150人が集まったと発表があったのだ。そして、一面真っ白のピッチをボランティアが雪かきする圧巻の光景を映像で公開したのだ。
■「昨日の今日で150人!?」
試合開催のために集まる、大勢のサポーター。そして、クラブ愛の詰まったその行為に対して以下のようなコメントが寄せられていた。
「前回100人以上… 今回150人以上…前回よりも増えてる 皆さすがだわ」
「ゴールラインに沿って並んだ、ボランティアの皆さん、頭が下がります ありがとうございます!」
「昨日の今日で150人!?すごすぎ!雪かきありがとうございました」
「愛と雪しかないアルウィン」
「おおおおお!上から見ると圧巻!!」
「すごい!ずっと見ていられる光景。ありがとうございます!」
「ちょっと感動してる。サポの為にも勝たなきゃ」
愛のある除雪作業によって試合は無事開催。レノファ山口を迎えたゲームは延長後半まで戦って3-3とどちらも譲らぬ展開に。そしてPK戦の末に松本に軍配が上がり、2回戦へと駒を進めることになった。選手とスタッフ、そしてサポーターの全員でつかみ取った勝利だった。