【ブンデスリーガ】ボーフム1-2フライブルク(日本時間3月10日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)【映像】“殺人ハイキック”が炸裂した瞬間さながら格闘技のような超ラフプレーだった。フライブルクのDFマヌエル・グルデ…

【ブンデスリーガ】ボーフム1-2フライブルク(日本時間3月10日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)

【映像】“殺人ハイキック”が炸裂した瞬間

さながら格闘技のような超ラフプレーだった。フライブルクのDFマヌエル・グルデの出した足がボールを追いかけていた相手選手のお腹にモロに入ってしまったのだ。これを受けてファンは「レッドだろこれ」と反応している。

2-0でフライブルクがリードして迎えた59分、問題のシーンが起こった。浮いたボールを処理しようとしたところフライブルクのDFグルデは、フィリップ・フェルスターの腹に足裏でキックしてしまったのだ。これに対し主審はすぐさまイエローカードを提示した。

このシーンに視聴者は「レッドだろこれ」「蹴ってる」「VAR仕事しろ」と危険なプレーに反応した。

ABEMA実況者の福田浩大氏も「グルデの赤(レッドカード)というのは我々も1回見ている」と過去の退場歴について触れていた。

なお現在33歳のクルデは、今季はホッフェンハイム戦で2枚目のイエローをもらって退場しているが、キャリアを通して一発レッドは2015-2016シーズンのカップ戦のみ。今回は流石に危ない場面ではあったものの、レッドを貰わないギリギリのラインを理解しているのは、流石ベテランと言うべきか。

(ABEMA/ブンデスリーガ)