元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈が11日、自身のインスタグラムを更新。東日本大震災について思いを語った。 「今日は朝からバタバタしながらも無事に一日駆け抜けました🏃‍♀️」と綴り、3枚の写真をアップ。 撮影で忙しい日々を振…

元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈が11日、自身のインスタグラムを更新。東日本大震災について思いを語った。

「今日は朝からバタバタしながらも無事に一日駆け抜けました🏃‍♀️」と綴り、3枚の写真をアップ。

撮影で忙しい日々を振り返り、周りのスタッフへ感謝を示した。

続けて「そして、今日は3月11日。」と述べ、「もう13年。まだまだ13年。時間の経ち方はひとりひとり違うけれど、決して忘れずに伝え続けていくことが私も自分の使命だと思います。」と力強く語っている。

当時のことを「Jヴィレッジのスタジアムが仮設住宅になったのを目の前で見た時は、走馬灯のような時間があり頭が追いつかなかった。もちろん、気持ちも。私のアパートがあった大熊町も一時帰宅できる場所にはなりましたが、いつも帰る時はほぼ人に会わず、アパートにも誰もいなくて、昔の時間がうそかのように流れていました。」と振り返った。

この投稿にファンからは「福島の自然と果物が凄く美味しくてたくさん食べました。」「めっちゃ綺麗な場所ですね😮😮😮」などのコメントが寄せられている。