<大相撲三月場所>◇初日◇10日◇大阪・エディオンアリーナ  異次元の体格差対決が実現。165.0センチと193.3センチという、身長差約28センチの取組に視聴者が注目する一幕があった。 【映像】「サイズ差バグる」異次元の体格差対決  土俵…

<大相撲三月場所>◇初日◇10日◇大阪・エディオンアリーナ

 異次元の体格差対決が実現。165.0センチと193.3センチという、身長差約28センチの取組に視聴者が注目する一幕があった。

【映像】「サイズ差バグる」異次元の体格差対決

 土俵で対峙したのは身長165.0センチの序二段六十枚目・瞬鶴(錣山)と、身長193.3センチの序二段六十枚目・達ノ海(伊勢ノ海)。平成三十年三月場所に初土俵を踏んだ21歳の瞬鶴は、甘いマスクで「ジャニーズ系イケメン」などとSNSで注目を集めている。

 一方、令和五年三月場所に初土俵を踏んだばかりの19歳の達ノ海。体重も167.1キロと体格に恵まれ、これまで2度勝ち越しを経験するなど、これからに期待がかかっている。

 立ち合いから両力士は突き押しで攻めに出たが、体格差が有利に働いたか、達ノ森の上からの圧力に屈し、瞬鶴はジリジリと後退し土俵を割った。

 この体格差の際立つ取組を受け、視聴者からは「デカい」「サイズ差バグる」「サイズの差がすごい身長差よw」「大人と子供みたいな」などの反響が寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)