「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/7~12/クレーコート)の大会最終日は、決勝トーナメント準決勝などが行われた。 女子決勝は第2シードのアメリカ(グループD・1位)が第1シードのウクライ…

「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/7~12/クレーコート)の大会最終日は、決勝トーナメント準決勝などが行われた。

 女子決勝は第2シードのアメリカ(グループD・1位)が第1シードのウクライナ(グループA・1位)を2-1で下して優勝を飾った。両国は昨年の決勝でも対戦し、ウクライナが勝っていた。

 日本女子はアジア・オセアニア予選(タイ・バンコク/3月27日~4月1日/ハードコート)で6位となり、出場権を確保できなかった。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位◇   ◇   ◇

<決勝トーナメント結果/女子>

【決勝】

●1ウクライナ[1](グループA・1位)1-2 ○8アメリカ[2](グループD・1位)

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【3-4位決定戦】

●1チェコ[6](グループB・1位)1-2 ○2ロシア[3](グループC・1位)

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【5-6位決定戦】

●2中国(グループD・2位)1-2 ○3韓国[7](グループA・2位)

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【7-8位決定戦】

○1ペルー[8](グループC・2位)2-0 ●2オーストラリア[4](グループB・2位)

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◎最終順位:女子

1位 アメリカ

2位 ウクライナ

3位 ロシア

4位 チェコ

5位 韓国

6位 中国

7位 ペルー

8位 オーストラリア

9位 フランス

10位 タイ

11位 スロバキア

12位 ブルガリア

13位 カナダ

14位 モロッコ

15位 ベネズエラ

16位 チュニジア(テニスマガジン/Tennis Magazine)

ITF(国際テニス連盟)大会ページ|公式

※決勝トーナメントの詳細はITFサイトへ