「キックボクシングを始めて1年✨」 格闘家・秋山成勲(よしひろ)の妻でモデルのSHIHOが10日、自身のInstagramを更新。週2回のキックボクシングでボディーメイクを大成功させたという投稿が話題を集めているようだ。 「お腹に縦ライ…

「キックボクシングを始めて1年✨」

格闘家・秋山成勲(よしひろ)の妻でモデルのSHIHOが10日、自身のInstagramを更新。週2回のキックボクシングでボディーメイクを大成功させたという投稿が話題を集めているようだ。

「お腹に縦ラインが😳」

この投稿にフォロワーからは「素敵〜!」など憧れの声が上がり、トレーニングの成果も多くの人に賞賛されたようだ。

ちなみにSHIHOの美腹筋は、腹筋運動をせずになんとキックボクシングの動作を中心とした無酸素運動を中心に構成されたものなのだとか。モデルとしての日常生活やストイックな努力だけでなく、心身ともに鍛え抜かれた女性・SHIHO。彼女の美しさは賞賛を超えてもはや、絶賛に値するかもしれない。

文/スポーツブル編集部

ちなみにミット打ちという対人のボクシングトレーニングの消費カロリーは、体重50キロの女性で1ラウンド3分で、およそ41.3kcal。2ラウンド6分で137.5kcalということ。

キックボクシングは、筋トレと比べ有酸素運動の割合が多く、消費カロリーも2倍以上という仮説もあるほど。太ももなど大きな筋肉を鍛え、先に筋肉量を増やすことで基礎代謝もあがり、早く脂肪を落とせるキックボクシングはフィットネス業界でも人気を博す存在だ。

ただし、激しい運動が伴う格闘技系エクササイズは食事や睡眠とのバランスも重要で、運動前後の体調管理も重要なのだとか。有酸素効果を高めるためのお薦め食材は、運動2時間前の小さめのおにぎり1つらしい。トレーナーの多くが「白米」を推奨するように消化に時間がかかりパワーも持続する小さなおにぎりは、効果的な格闘技エクササイズと脂肪燃焼の二刀流を実現し、ダイエットへの近道にもなるようだ。