【ブンデスリーガ】ボーフム1-4ライプツィヒ(日本時間3月2日/ヴォノビア・ルールシュタディオン) 【映像】残像が見えそうな“爆速ミドルシュート”を放つ瞬間 芸術的すぎる一撃がネットを揺らした。ライプツィヒMFダニ・オルモがカットインから右…

【ブンデスリーガ】ボーフム1-4ライプツィヒ(日本時間3月2日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)

【映像】残像が見えそうな“爆速ミドルシュート”を放つ瞬間

芸術的すぎる一撃がネットを揺らした。ライプツィヒMFダニ・オルモがカットインから右足を振り抜き、ゴール右上の神コースへ吸い込まれる。ボーフムに1点リードを許した中での同点弾は、チームに勢いをもたらした。

スーパーショットが生まれたのは30分。ライプツィヒが短いパス回しからピッチ中央を抜けると、FWベンジャミン・シュスコが持ち上がって左サイドへ展開する。ボールを受けたオルモは、独特のリズム感あるドリブルから一気にカットインを仕掛ける。勢いそのままに右足を振り抜くと、ボールは弧を描いてゴール右上に吸い込まれていった。

圧巻のゴールにABEMAのコメント欄は「えぐいゴールきたw」「これぞゴラッソ」「文句なしの一発」「さすがスペイン代表」「雰囲気あったもんな」と大盛り上がり。さらに「これはGKノーチャンスだな」「2枚ブロックも関係なし」など、ボーフムの対応を上回るゴラッソを称えた。

スペイン代表MFのゴールで1-1とスコアを振り出しに戻したライプツィヒはその後、一気に3点を加えて逆転勝利を飾った。

(ABEMA/ブンデスリーガ)