【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド) 【映像】判定にブチギレ!審判に詰め寄る→一触即発の瞬間 痛恨の失点にホームチームのスタッフもイラ立つ気持ちを抑えられなかった。試合終…

【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド)

【映像】判定にブチギレ!審判に詰め寄る→一触即発の瞬間

痛恨の失点にホームチームのスタッフもイラ立つ気持ちを抑えられなかった。試合終了後の審判への抗議によってピッチ内は混乱、場内もホームサポーターの大ブーイングに包まれてた。

アディショナルタイムに痛恨の決勝弾を決められ、試合が終了した後に問題は起こった。イラ立つ気持ちを抑えられないノッティンガム・フォレストのスタッフたちがすぐに審判の元に詰め寄って抗議を行う。中にはリヴァプール主将フィルジル・ファン・ダイクとも口論を繰り広げる者もいる始末だ。審判は抗議をやめないホームチームのスタッフに対して、イエローカード、さらにはレッドカードまでも提示して収束を試みたのだが……。

会場は試合終了直後からホームサポーターの大ブーイングに包まれており、ピッチ内外の光景、雰囲気、スタジアムはまさに地獄絵図だった。

このシーンを目撃したファンも「謎イエロー」「試合後にイエローw」「まぁ負ける試合じゃなかったしな」「最後に荒れてる」「会場大ブーイングw」「レッドも出たw」「スタッフ退場www」と、普通ではない光景を楽しんでいる様子だった。

解説・林陵平氏は「90分間、最後の最後までしっかり守備ブロックのところもそうですし、しっかりと戦っていたので、勝ち点1にふさわしいゲームをしていました」と、ノッティンガム・フォレストとしては悔しい敗戦となってしまった。

ホームチームは現在勝ち点24で降格圏ギリギリの17位に沈んでいる。首位チームを相手にいい試合内容だっただけに、この勝ち点1の取りこぼしは重いだろう。

(ABEMA/プレミアリーグ)