【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0－4エンゼルス（3月5日・日本時間6日／キャメルバックランチ） 期待通りの“胸アツ”展開だった。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した古巣・エンゼルスとのオープン戦で、試合…
【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0－4エンゼルス（3月5日・日本時間6日／キャメルバックランチ）
期待通りの“胸アツ”展開だった。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した古巣・エンゼルスとのオープン戦で、試合開始前にチームリーダーとして慕い共にエンゼルスを引っ張ったトラ兄ことトラウトと再会。現地カメラが捉えていた貴重な瞬間に実況が「2人合わせて5タイムMVP」と感慨深そうにコメントすれば、ファンからも「大谷さんの体の預け方が弟になってる。泣いてまう」などの反響が相次いだ。
昨季までの6シーズンを共に過ごした盟友とのグラウンドでの再会に特別な思いがあったのだろう。大谷はこの日の試合前、トラウトの前に駆け寄っていくと右手でガッチリと握手。そのまま感慨深げにしばらくハグすると、その後も互いに笑顔で談笑する様子が現地カメラに捉えられていた。
“トラウタニ”としてファンから絶大な人気を誇った2人の再会は、誰もが待ち望んでいたものだろう。まさに期待通りの熱いハグに、SNS上では「大谷さんの体の預け方が弟になってる。泣いてまう」「大谷さんが駆け寄ってる感じとトラが荷物捨ててハグしに行ってる感じ無理泣く」「トラウトと大谷くんが抱き合ってる映像で泣きそうになった トラウトの表情が」など涙腺崩壊を報告するコメントが続出した。
また、エンゼルスの公式Xアカウントもは「お久しぶり！」というコメントとともにトラウタニの2ショット写真と、水原一平通訳も交えた3ショット写真を公開。ファンからは「凄い写真！ありがとうございます！！」など感謝のコメントが相次いでいた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
