【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド)  【映像】遠藤航が“人を捕まえにいく”アタックを炸裂した瞬間 リーグ首位を走るリヴァプールに欠かせない男となった遠藤航は、なぜ中心に…

【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド) 

【映像】遠藤航が“人を捕まえにいく”アタックを炸裂した瞬間

リーグ首位を走るリヴァプールに欠かせない男となった遠藤航は、なぜ中心になれたのか?出場した試合では未だに無敗を誇る日本代表主将の活躍を、解説者の林陵平氏が解説した。

直近のFAカップを欠場していた遠藤だったが、この試合は途中出場で勝利に貢献。60分にダルウィン・ヌニェスとともに投入されると、相手のチャンスの目を積みながら攻撃のリズムを作る。そして99分にはリヴァプールが得たCKのこぼれ球を素早くマイボールにし、劇的な決勝点の起点となった。

試合後、「Today's Selection」のコーナーでABEMAの解説・林陵平氏がクロップのアンカーの戦い方にフォーカス。遠藤の活躍ぶりには「プレミアリーグ1位のチームでアンカーとしてプレーしている時点で本当にすごいこと」と見解を示した。

また、80分に遠藤が高い位置でチェイシングした場面を取り上げ、「アンカーが下がってスペースを埋めるのではなく、人を捕まえにいく形がクロップのやり方。奪えはしませんでしたけど、しっかりアタックできていました」とクロップ流アンカーの戦い方を体現する遠藤を称賛した。

(ABEMA/プレミアリーグ)