弥生賞ディープインパクト記念当日の中山芝は稍重。最初の芝のレースとなった5Rの3歳未勝利(芝1600m)は外伸び決着で、勝ち時計は1分34秒8、上がり3Fは35秒7だった。土曜は稍重の分、先週に比べると時計がかかり、外も伸びていたが、そ…

 弥生賞ディープインパクト記念当日の中山芝は稍重。最初の芝のレースとなった5Rの3歳未勝利(芝1600m)は外伸び決着で、勝ち時計は1分34秒8、上がり3Fは35秒7だった。土曜は稍重の分、先週に比べると時計がかかり、外も伸びていたが、その傾向が続いている。

 弥生賞は少頭数とあってトラックバイアスの影響は受けづらそうだが、買いやすいのは好位〜中団の外目で運べる馬。ダノンエアズロックは初の右回り、初のコーナー4つの競馬がカギだが、7枠9番は追い風。理想的な立ち回りができそうだ。