J2水戸ホーリーホックのルーキーが、早くもプロ初ゴールを決めた。そのすさまじい一撃に、驚きの声が広がっている。 水戸は…

 J2水戸ホーリーホックのルーキーが、早くもプロ初ゴールを決めた。そのすさまじい一撃に、驚きの声が広がっている。

 水戸は今季、多くの選手を迎え入れた。他クラブからの移籍もあるが、大卒や高卒の選手も9人加入している。

 その水戸でプロキャリアを歩み始めた選手のうち、2人が開幕戦に出場した。そのうちのひとりが、昨季も特別指定選手として水戸で1試合に出場し、今季正式に法政大から加わった久保征一郎だった。

 いわきFCとの開幕戦では、1点リードしている状況で交代出場した。3月2日に行われたホームでのヴァンフォーレ甲府戦でも、前節と同じく後半途中からの出場だったが、2点を追う展開。FWである久保にとって、求められているのは得点に結びつく仕事であることは明らかだった。

 ストライカーが力を発揮したのは後半38分のことだった。前線へ送られたロングボールに、寺沼星文が競り合う。宙へと浮いたボールの落下点に入ったのが久保だった。

 ゴールまでは距離があったが、久保の姿からは決意が伝わってくる。ステップを踏んで迷わず右足で合わせる。ノートラップで叩いたボールは鋭く落ちて、ゴール右隅へと決まった。甲府GKは見送ることしかできなかった。

■「美しい。何度でも見てられる」

 JリーグのSNSでこの場面が公開されると、水戸ファンのみならず、多くの人が驚愕した。

「これは敵ながらあっぱれ!!!」
「すんげ ダイレクトドライブシュート」
「美しい。何度でも見てられる」
「SUPERとしか言いようがない!!!」
「ゴラッソ通り越しとる」
「これはマジで対応できない笑」
「これはえぐかった」

 久保のスーパーゴールがあったものの、1点及ばず水戸は1-2で敗れた。次に久保に求められる仕事は、チームを勝たせるプレーになる。

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