【ブンデスリーガ】バイエルン2-1ライプツィヒ(日本時間2月25日/アリアンツ・アレーナ)【映像】左手一本だけでボールを止める”神セーブ”の瞬間”ハーランド2世”の前に”バイエルンの壁”が立ちはだかった。ライプツィヒFWベンジャミン・シェシ…

【ブンデスリーガ】バイエルン2-1ライプツィヒ(日本時間2月25日/アリアンツ・アレーナ)

【映像】左手一本だけでボールを止める”神セーブ”の瞬間

”ハーランド2世”の前に”バイエルンの壁”が立ちはだかった。ライプツィヒFWベンジャミン・シェシュコが見事なコントロールからGKとの1対1を迎えた場面で、ノイアーは最後まで相手の動きを見て左手一本でシュートをセーブ。衰え知らずの守護神がチームのピンチを救った。

バイエルンが1-0とリードして迎えた61分に絶体絶命のピンチを迎える。

ライプツィヒFWシェシュコが、味方選手のパスカットを胸でコントロールすると、そのままバイエルンDFマタイス・デ・リフトをかわして一気にゴール前へと進入。マヌエル・ノイアーとの1対1を迎えた。

この場面でドイツ代表GKは身体を倒すことなく、最後までシェシュコの動きを見て、シュートを放った瞬間に左手一本でセーブ。同点ゴールを決められてもおかしくなかった場面で”壁”として君臨した。

圧巻のビッグセーブにABEMA視聴者は「すげーw」「残念そこはノイアー」「ノイアー神すぎるw」「これ止めれるかw」とコメント。37歳となった今でも衰え知らずの守護神に賛辞の声が寄せられた。

昨年10月末に2022年に行われたカタールワールドカップ直後のスキー休暇で大怪我を負ってから約1年ぶりに復帰を果たしたノイアーは、以前と何ら変わらぬプレーでバイエルンの守備陣を支えている。

(ABEMA/ブンデスリーガ)