25日、阪神競馬場3Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・ダ2000m)で、藤岡康太騎手騎乗の7番人気サンライズウェーヴ(牡3)が第1着となり、石坂公一調教師(栗東)は現役151人目のJRA通算100勝を達成した。  石坂公一調教師は1…

 25日、阪神競馬場3Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・ダ2000m)で、藤岡康太騎手騎乗の7番人気サンライズウェーヴ(牡3)が第1着となり、石坂公一調教師(栗東)は現役151人目のJRA通算100勝を達成した。

 石坂公一調教師は1982年生まれ。21年のJBCレディスクラシックを勝ったテオレーマや、22年の府中牝馬Sを制したイズジョーノキセキなどを管理し、重賞4勝(中央1勝、地方3勝)を挙げている。

【石坂公一調教師のコメント】
「毎日一生懸命頑張ってくれるスタッフたちと命をかけて走ってくれる馬たちのおかげで達成することができました。開業当初から支えていただいているオーナーさん、生産牧場、育成牧場の方々に感謝申し上げます。また、松岡オーナーの馬で100勝を達成することができ、感無量です。これからもいい競馬をお見せできるように、厩舎一同で一生懸命やってまいります。これからもよろしくお願いいたします」

(JRAのホームページより)