さすが日本サッカー界の『キング』と思わせるマル秘エピソードが飛び出した。【映像】大谷翔平の“日替わりポルシェ”カズこと三浦知良が、一度手放した愛車のポルシェに再会。その感動的な話にスタジオも「そんなことあるんだ!」と驚きを隠せなかった。2月…

さすが日本サッカー界の『キング』と思わせるマル秘エピソードが飛び出した。

【映像】大谷翔平の“日替わりポルシェ”

カズこと三浦知良が、一度手放した愛車のポルシェに再会。その感動的な話にスタジオも「そんなことあるんだ!」と驚きを隠せなかった。

2月18日に放送された『ABEMAスポーツタイム』の一幕で、「車へのこだわりのあるアスリート」が紹介された。番組では、連日スポーツニュースを賑わせているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、キャンプに日替わりポルシェで登場したことを取り上げた。

この話を受けて日刊スポーツの佐藤隆志氏は、「ポルシェといえばサッカー界ではカズさんですね」とキング・カズの名前を挙げる。Jリーグが開幕した1993年はまだ完全にプロ化されていない時代だった。しかしカズは、サッカー選手を憧れの職業にしていく意図を持ちながら、“車”でステータスを見せていたそうだ。

さらに佐藤氏は、カズの知られざるポルシェ伝説を披露。1991年から9年間ほど乗っていたポルシェを一度売却したというカズは、2019年に再び車を購入しようと中古車店に足を運んだ。すると「これいいな」と選んだ車が、以前に自身が乗っていたポルシェだったことが判明。自分が売った車と、約20年越しに運命の再会を果たした。

カズの意外なエピソードに「そんなことあるんだ!」とスタジオは騒然。元メジャーリーガーの川﨑宗則も「引き寄せてるやん!」と、車とのつながりに驚きを隠せない様子を見せた。

(ABEMAスポーツタイム)