2024年のJリーグがついに開幕する。合わせて、Jリーグを対象としたスポーツくじ『toto』の発売もスタートする。今回…
2024年のJリーグがついに開幕する。合わせて、Jリーグを対象としたスポーツくじ『toto』の発売もスタートする。今回の対象は、開幕節の「J1」8試合と、「J2」5試合だ。「100円で億をゲットする」ため、過去のデータや直近のチーム状況などから分析、予想をしてみよう。
新たな歴史の始まりを感じさせるカードがある。東京ヴェルディと横浜F・マリノスの対戦だ。
古くて、新しい顔合わせだ。両クラブは1993年、Jリーグの開幕を告げるゲームを戦った。奇しくも舞台は、新築前ではあったが、今回と同じ国立競技場である。
競技場と同じように、両クラブにも相当な変化があった。東京Vはホームタウンを移り、「ヴェルディ川崎」から名前を変えた。横浜FMも1999年に横浜フリューゲルスを吸収合併し、現在の名前になった。
だが、積み重ねた歴史、残してきた足跡が変わることはない。これまでの戦いぶりが、今回の勝敗予想を助けてくれる。
鍵は「国立競技場」だ。前述したように新築されてはいるものの、この「聖地」での戦いぶりがヒントとなる。
両クラブとも、国立で何度もリーグ戦を戦ってきた。横浜FMはJ1で52試合し、27勝6分19敗。勝率は0.519である。
今回、迎え撃つ形の東京VはJ1の舞台で66試合を行い、34勝5分27敗で勝率0.515。やや横浜FMを下回る。
だが、見逃してはいけないのがJ2での戦いだ。2部降格を経験したことがない横浜FMに対し、東京Vは17シーズンもJ2で戦ってきた。その2部リーグでも東京Vは国立で33試合を戦い、18勝7分8敗という結果を残してきた。この数字を加えると、99試合で52勝12分35敗、勝率0.525となる。つまり0.006パーセント、横浜FMを上回るのだ。
1993年の開幕節では、先制しながらも逆転負けを喫した東京V。だが、30年を超える時を経て、国立でのリーグ戦通算100試合目という節目のゲームで勝利をつかむことだろう。
■町田の勝点獲得が濃厚な2つの理由
開幕節で他に気になるのは、FC町田ゼルビアだ。クラブ史上初めて、J1の舞台で戦う。
相手はJ1優勝経験もあるガンバ大阪。難敵であるが、歴史的なJ1初勝点を獲得するとみる。
注目したいのが、両クラブの直近5シーズンの開幕戦の結果だ。G大阪は1勝1分3敗と、スタートダッシュを苦手にしている。
では、町田が初勝利を挙げるかと思いきや、それも難しそうだ。ここ5シーズンは、何と1勝4分。J2を制した昨季も含めて、4年連続でドロー発進しているのだ。
G大阪は選手を多く入れ替えたが指揮官は変わらず、7連敗で終えた昨季からの流れを断ち切れるか不透明だ。一方で町田は5連勝でJ2を卒業したが、簡単に勝てるほどJ1は甘くない。
昨季ワースト3位だったG大阪の得点力、守備を基盤とする町田のカラーを考えて、予想はスコアレスも見据えたドロー決着。町田にとっては、記念すべきポイント獲得となるだろう。
今回のtotoの購入締切は2月24日。ネット決済による公式サイトでの販売は12時50分(コンビニ決済は11時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。