女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)は18日、第5シードで出場していた世界ランク6位のO・ジャバー(チュニジア)が右ひざの負傷で棄権したと発表した。>>ダニエル 太郎、…

女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)は18日、第5シードで出場していた世界ランク6位のO・ジャバー(チュニジア)が右ひざの負傷で棄権したと発表した。
>>ダニエル 太郎、西岡 良仁らミフェル・テニスOP組合せ<<
29歳のジャバーは大会公式サイトに声明を掲載。「ひざの調子が悪いことをみんなにお伝えしたい。痛みを我慢してプレーするのは耐え難いことで、コートでベストを尽くせないのは悔しいこと。ドクターやチームと相談した結果、今週はドバイでのプレーを辞退し、さらに治療を受けることになった。北米スイングでみんなと再会できるのを楽しみにしている」とコメントした。
ジャバーは昨年も同大会を負傷のため欠場しており、女子テニス協会のWTAは「中東のスターが2年連続で不在となった」と落胆を表現した。
ジャバーの代わりにはラッキールーザーとして世界ランク67位のC・ブクサ(スペイン)が出場する。
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