「あのステージにふろん太‼️うける」 「ネットニュース、ふろん太がチラッと出てた〜」 「そっかAFCと過密日程か、、、ふろん太が大仕事を成し遂げたなw」 スマホやPCでネット上が微笑ましく笑顔に包まれたのは、まさに現代サッカーの過密日…

「あのステージにふろん太‼️うける」

「ネットニュース、ふろん太がチラッと出てた〜」

「そっかAFCと過密日程か、、、ふろん太が大仕事を成し遂げたなw」

スマホやPCでネット上が微笑ましく笑顔に包まれたのは、まさに現代サッカーの過密日程を象徴するワンシーン。AFC チャンピオンズリーグ2023/24の真っ最中、川崎フロンターレの選手の代理人として、イベントステージに登場したクラブマスコットキャラクター・ふろん太の存在だ。

19日、都内某所で「2024Jリーグ開幕PRイベント」が開催され、J1のクラブ代表選手がステージに登壇し、シーズン直前の意気込みを語った。このステージで、ひょっこり登場したふろん太は、等々力さながらの盛大なパフォーマンスを披露し、川崎が今シーズンに賭ける意気込みを精一杯表現している。

ふろん太くんが書いた願い「タイトル」クラブ・ファン・サポーターの願いも同じだ! 撮影/運動通信社

ステージでは、野々村チェアマンによるスピーチや開幕前のトークセッションが行われ、残念ながらふろん太の登場は無かったものの、J開幕の春をキュートな姿で大いに盛り上げた。

J開幕前にステージを盛り上げた功労者といえば、この御二方。サッカー大好き芸人・ミキの存在だ。

「チェアマンが真面目に喋ってた時、ステージ裏で槙野さん一番喋ってたでしょ!チェアマン怒っとるわ(ミキ・昴生)」

今シーズンの二人のトークは、ゴール前に切り込むまっすぐなドリブルのようにキレキレだった。槙野さんが全然聞いていなかったらしき(⁉️)チェアマンの想いは、多くのメディアで真面目に細かな情報が報道される予定だ。

野々村チェアマンがステージから発信した2024シーズンのJリーグ構想は多岐に渡るものだった。地域の発展を願ったリーグ全体の底上げ、日本サッカーの技術向上、そしてJリーグというプロサッカーの魅力拡散。この構想は、今週末から全国各地のスタジアムで体感できる。

昨シーズンの18クラブから2チーム増え、20クラブで行われるJ1は今週末23日にいよいよ幕開けだ。

文/スポーツブル編集部