2月14日=2023年競輪優秀選手表彰式典「2023年優秀選手表式典」が都内ホテルにて執り行われた。1年間の総合成績が審査され、2023年の表彰選手が決定した。最優秀選手賞に選ばれたのは、年間G1を3回優勝した古性優作選手(大阪100期)、…

2月14日=2023年競輪優秀選手表彰式典

「2023年優秀選手表式典」が都内ホテルにて執り行われた。
1年間の総合成績が審査され、2023年の表彰選手が決定した。
最優秀選手賞に選ばれたのは、年間G1を3回優勝した古性優作選手(大阪100期)、ガールズ最優秀選手賞はガールズグランプリ2023を初制覇した佐藤水菜選手が受賞した。
佐藤水菜選手は「この度は2023年度、最優秀選手賞に選出できて大変光栄です。この賞を励みに、全力で精進していきます。本日は誠にありがとうございます」。
古性優作選手は「この度は2023年の最優秀選手賞に選出していただき、大変光栄です。これからも1走、1走、ファンの皆さんの期待に応える、それ以上に、(期待を)超えていきたいと思います。全力でがんばります。本日はありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。


***************
【チャリ・ロト スポンサード選手のコメント】

※チャリレンジャーとは

最優秀選手賞を2回目の受賞!
「グランプリを取ることよりも、MVPに選ばれることは難しい」



古性優作選手(SS・大阪100期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

-最優秀選手賞、おめでとうございます。まずは率直なお気持ちをお聞かせください。
古性「1回目はあまり分からないまま受賞したのですが、今回は、この賞の重みを感じています」

-2021年のMVPに比べて、かなり変わったと。
古性「そうですね。2023年は松浦君がグランプリを取って、賞金王になったので、最優秀選手かなと思っていましたが、自分が選ばれたので。グランプリを取るよりもこの賞をいただくことは難しいんだなと思い、重みを感じました」

-名誉ある賞を受賞した2023年、改めて振り返ると。
古性「3月の状態は自分の中ですごくよかったので、すごく楽しみだったのですが、そこからは納得できる感覚からは程遠くなってしまいました。結果は良かったのですが、納得できる走りではなかったです。調整、コンディショニングが難しい1年だったので、課題が見えてきたなと思いました」

-昨年はG1を3回優勝。「さらに高みを目指す」というコメントも聞かれました。
古性「そうですね。G1を3回優勝しても、納得していませんし、満足もできませんでした。たぶん、満足することは、自分が引退するまでないとは思うんですけど、自分の中で納得できるレースを増やしていって、その上で、しっかりと結果を残すことができれば、最高かなと思っています」

-その意味で、古性選手が考える「強さ」とは。
古性「長所でもありますし、短所でもあるのですが、ピーキングをしてないときは自分の中でも昨年の記念は苦戦していました。G1はしっかりピークを持っていくことができたので、成績は良かったので、G1は優勝できたのですが、記念は2回優勝。優勝回数はG1が多かったので、そこはコンディションニングをしていなくても、しっかりと成績を出せたらいいのですが、そこが自分の弱さ。ただ、ピーキングもできているので、そこは強さでもあると思います。そこですね」

-最後にチャリロトユーザーにメッセージをお願いします。
古性「いつも応援してくれてありがとうございます。これからも応援してもらえるように頑張ります」


***************

優秀選手賞を5回目の受賞!
「広島競輪場でファンにチャンピオンユニホーム姿を見せる日を」



松浦悠士選手(SS・広島98期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

-まずは優秀選手賞おめでとうございます。
松浦「グランプリ取るまでは、間違いなく、この賞は取れなかったと思うので、グランプリを勝てて優秀選手賞が取れてうれしいですね」

-5回目の受賞になります。
松浦「自分の中でも継続することを、すごく意識しています。自分自身もまだまだS級S班でいたいので、これからも継続して、何かしらの賞を受賞できるようにと思っています」

-2023年のご自身の評価を改めて教えてください。
松浦「納得のいくシーズンではなかったのですが、しっかり最後に結果を出せて、賞金王になれたというところは、自分の目標も達成できたのでよかったと思います」

-かねてから「賞金王」は目標にあげていました。
松浦「はい。結局、グランプリを取れないと賞金王はかなり難しいこと。そういう意味では、ようやくグランプリで結果を出せたことは、自分の状態的にどうかというところも正直あったので、自分の中では驚きもありました」

-過去に優秀選手賞に選ばれたとき、「チャリロトとともに強くなってきた」とコメントも掲載されていました。
松浦「グランプリに出る前から、ずっとサポートをしてくださいましたし、やっぱり思い入れも一番ありますから。グランプリ優勝は、ほかの選手に先を越された感はありましたけどね(苦笑)」

-そして、今年から1番車のユニホームです。袖を通して、ここまでいかがですか?
松浦「今のところ、重荷になっている感覚はないですね。SSのユニホームを着た時から、しっかりSSとしての意識をして走っているので。グランプリチャンピオンだとしてもSSだということには変わりはないですからね。1番車でレースを有利に運べる、そういうメリットしか今は感じていないです」

-また、広島競輪場の再整備も進んでいます。思いをお聞かせください。
松浦「まだまだ先ではありますけど、それまでしっかりSSを維持して、また新しい広島競輪場で、チャンピオンユニホームを見せられるように。そのためには、もう一度、グランプリを取らなくてはいけない。どのタイミングになるかは分からないですが、本当に広島の競輪場でファンの皆さんに、その姿を見せたいという思いは今からあるので、本当に1回で満足せずに、また優勝を狙っていきたいと思います」


***************
◆各受賞者の詳細とコメントは次のページをご覧ください。

【最優秀選手賞】



2回目/古性優作(SS・大阪100期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)
☆第38回読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)優勝
☆第74回高松宮記念杯競輪(G1)優勝
☆第32回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)優勝
☆年間総取得金額第2位(2億3445万8500円)

(昨年は)半分以上、いや9割9分、脇本(雄太)さんのおかげです。(今年は)1走、1走、一生懸命に、少しでも車券に貢献できるように頑張りたいと思います。
(※トークショーより抜粋)


***************

【優秀選手賞】



5回目/松浦悠士(SS・広島98期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)
☆KEIRINグランプリ2023(GP)優勝
☆第7回ウィナーズカップ(G2)優勝
☆第19回サマーナイトフェスティバル(G2)優勝
☆年間総取得金額第1位(2億5270万7900円)

前半が悪くて、後半は良かったですね。
昨年はケガもあったので、今年はケガしないように、しっかり1年間いい成績を残せるように、タイトルを目指して頑張ります。
(※トークショーより抜粋)



初受賞/眞杉匠(SS・栃木113期)
☆第66回オールスター競輪(G1)優勝
☆第65回朝日新聞社杯競輪祭(G1)優勝
☆年間総取得金額第3位(1億7442万9800円)

結果だけ見れば、前の年よりもだいぶいいですが、最近は人の番手も増えていたので、ラインとして成長はできたかなと思います。(同期とは)だいぶ出遅れて焦りましたが、ようやく追いつけた感じ。関東は森田(優弥)だったり、(小林)泰正だったり、強い人ばかりなので、皆で高め合っていければ。
今年はスタートでケガしてしまいましたが、まだ始まったばかりなので、昨年の自分を超えられるように、自分のレースでG1を取れるように頑張ります。
(※トークショーより抜粋)



初受賞/山口拳矢(SS・岐阜117期)
☆第77回日本選手権競輪G1(G1)優勝
☆年間総取得金額第4位(1億4432万4200円)

前半良くて、後半が良くなかったかなと思います。落車してから、かみ合わなくなりました。
今年はSSになって、新人ながらも岐阜や中部の代表という形になってしまったので、そこは自覚して、少しでも中部を引っ張っていければと思います。
(※トークショーより抜粋)

***************

【優秀新人選手賞】



太田海也(S2・岡山121期)
☆ヤンググランプリ2023優勝(G2)

ネーションズカップも、競輪も、多くのレースを走らせていただいて、自分の中では悔しいレースもありましたが、充実したレースもあって、とても成長につながる1年でした。
今年はずっと目標にしたパリ五輪があるので、しっかりそこに向かって、自分を信じて。古性さんの言葉を借りれば、期待以上を超えられるように頑張ります。
(※トークショーより抜粋)

***************

【特別敢闘選手賞】



初受賞/脇本雄太(SS・福井94期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)
☆GP・G1で優出した選手の中から審査され、年間を通して、お客様の記憶に強く残るような敢闘精神溢れる競走を評価。

自分としては受賞してもいいのかなというところ。受賞は光栄ですが、2023年はG1優勝していませんし、記念の優勝も3回。厳しい一年でした。今年に関してもインフルエンザと落車ですごい流れが悪い。でも、全日本選抜の準決勝で北井(佑季)君と先行争いをして、納得できるレースはできているので、調子が悪いなりにも復活のめどは立ってきています。昨年はタイトルが取れなかったので、今年こそタイトルを取って、しっかりと活躍したいと思います。
(※トークショーより抜粋)

***************

【国際賞】

3回目/窪木一茂(S2・福島119期)
2023UCI世界選手権大会(イギリス・グラスゴー)の男子スクラッチ第2位(銀メダル)。アジア選手権(マレーシア)の男子個人パシュートで第1位(金メダル)、男子マディソンで第1位(金メダル)、男子チームパシュートで第1位(金メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の男子オムニアムで第1位(金メダル)、男子チームパシュートで第1位(金メダル)。

この度は国際賞に選んでいただきありがとうございます。大変光栄です。今年の目標はパリオリンピックの出場権を獲得し、オムニアムで金メダル、マディソンでメダル獲得することです。これからも皆様の応援に応えられるように、一生懸命にがんばります。応援よろしくお願いします。
(※式典欠席のためビデオメッセージより)

初受賞/中野慎詞(S1・岩手121期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)
2023UCI世界選手権大会(イギリス・グラスゴー)の男子ケイリンで第3位(銅メダル)。2023UCIネーションズカップ第2戦(エジプト)の男子ケイリンで第1位(金メダル)。第19回アジア選手権(マレーシア)の男子ケイリンで第2位(銀メダル)。アジア競技大会(中国)の男子チームスプリントで第1位(金メダル)。

この度は国際賞に選んでいただきありがとうございます。大変光栄です。今年の目標はまずパリオリンピックで出場権を獲得することです。獲得できたら、メダル獲得を目指して頑張っていきたいと思います。これからも皆様の期待に応えられるように、一生懸命にがんばりますので、応援よろしくお願いします。
(※式典欠席のためビデオメッセージより)

3回目/橋本英也(A2・岐阜113期)
2023UCIネーションズカップ第1戦(インドネシア・ジャカルタ)の男子エリミネーションで第1位(金メダル)。アジア選手権(マレーシア)の男子エリミネーションで第1位(金メダル)、男子オムニアムで第1位、男子チームパシュートで第1位。2022年第19回アジア競技大会(中国)の男子チームパシュートで第1位(金メダル)。

この度は国際賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。とても光栄に思っています。今年の目標はいよいよ迫ったパリオリンピックで金メダルを獲得すること。これからも皆様の期待に応えられるように、一生懸命、がんばりますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
(※式典欠席のためビデオメッセージより)



初受賞/太田海也(S2・岡山121期)
2023UCIネーションズカップ第1戦(インドネシア・ジャカルタ)の男子スプリントで第2位(銀メダル)。2023UCIネーションズカップ第1戦第2戦(エジプト)の男子ケイリンで第3位(銅メダル)、男子スプリントで第3位(銅メダル)、男子チームスプリントで第3位(銅メダル)。アジア選手権(マレーシア)の男子スプリントで第2位(銀メダル)、男子チームスプリントで第1位(金メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の男子スプリントで第1位(金メダル)、男子チームスプリントで第1位(金メダル)。

2回目/小原佑太(S1・青森115期)
2023UCIネーションズカップ(エジプト・カイロ)の男子チームスプリントで第3位(銅メダル)。アジア選手権(マレーシア)の男子チームスプリントで第1位(金メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の男子チームスプリントで第1位(金メダル)。

この度は栄誉ある国際賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。今後の目標としては、オリンピックでメダルを獲得することです。そのためにも、これから行われるネーションズカップでしっかりメダル獲得して、国際大会でしっかり戦えることを証明したいです。これからも皆さんの期待に応えられるようにがんばります。応援よろしくお願いします」
(※式典欠席のためビデオメッセージより)

2回目/山崎賢人(S1・長崎111期)
アジア選手権(マレーシア・ニライ)の男子スプリントで第3位(銅メダル)。

この度は国際賞に選んでいただきありがとうございます。大変光栄です。今年の目標はパリオリンピックに出ることです。出場する大会で最高のパフォーマンスをするために、しっかり準備していきたいと思います。これからも皆様の期待に応えられるように一生懸命にがんばりますので、応援よろしくお願いします。
(※式典欠席のためビデオメッセージより)

*窪木選手、中野選手、橋本選手、小原選手、山崎選手はアジア選手権に向けた直前トレーニングのため、式典は欠席。

***************

【特別功労賞】

3回目/神山雄一郎(S2・栃木61期)
通算900勝を達成し、デビューから長年の間S級にて活躍したため。
*体調不良のため式典は欠席。

◆ガールズケイリンの受賞選手は次ページへ→

【ガールズ最優秀選手賞】



初受賞/佐藤水菜(L1・神奈川114期)
☆ガールズグランプリ2023優勝
☆オールガールズクラシック(G1)優勝
☆ガールズケイリンコレクション別府ステージ優勝
☆年間総取得金額第1位(2903万8000円)

すごく、すごく、すごく嬉しいです。新しいG1ができて、今までだったら賞金の積み重ねが大事だったのですが、それができない私にとっては、本当に嬉しいチャンスでした。
まずは国内選考をしっかり勝ちぬいて、オリンピック出場をしっかり勝ち取って、オリンピックのメダルを獲って、ガールズケイリンに帰ってきたいと思います。


***************

【ガールズ優秀選手賞】

4回目/児玉碧衣(L1・福岡108期)
☆第1回パールカップ(G1)優勝
☆ガールズドリームレース 優勝

この度は優秀選手に選出いただき、大変光栄です。本日は式典に出席することがかなわず、残念ですが、今後も一層、精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。
(*体調不良のため式典欠席のため、メッセージのみ)

2回目/梅川風子(L1・東京112期)
☆競輪祭女子王座戦(G1)優勝

優秀選手賞、国際賞に選んでいただき、ありがとうございます。これからも皆様の期待に応えられるように、一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします。
(※式典欠席のためビデオメッセージより)

*梅川選手は日よりアジア選手権に向けた直前トレーニングのたのため、式典は欠席。
***************

【優秀新人選手賞】



吉川美穂(L1・和歌山120期)
☆総取得賞金額:2118万3500円(第1位)
☆平均競走得点:56.49(第1位)
※120期・122期・124期、58名中の順位。

昨年はビッグレースで初めて確定板に乗れたところから続けて好成績で、自分自身、成長した一年だったと思います。
(※トークショーより抜粋)

***************

【特別敢闘選手賞】



初受賞/久米詩(L1・静岡116期)
☆ガールズケイリンコレクション平塚ステージ優勝
☆ガールズケイリンフェスティバル優勝

大きな変化がある一年でした。ビッグレースで勝てたことが一番大きいですね。
昨年は女子のG1もできたので、ひとつでも多くビッグレースで勝てるように頑張ります。
(※トークショーより抜粋)

***************

【国際賞】

初受賞/内野艶和(L1・福岡120期)
2023UCI世界選手権大会(イギリス・グラスゴー)の女子ポイントレースで第3位(銅メダル)。アジア選手権(マレーシア)の女子エリミネーションで第1位(金メダル)、女子マディソンで第1位(金メダル)、女子チームパシュートで第1位(金メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の女子マディソンで第1位(金メダル)、女子チームパシュートで第1位(金メダル)。

この度は国際賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。大変光栄です。今年の目標はオリンピックに出場して、メダルを獲得することです。これからも皆様の応援に応えられるよう、一生懸命にがんばりますので、応援よろしくお願いします。

3回目/佐藤水菜(L1・神奈川114期)
2023UCIトラックネーションズカップ第1戦(インドネシア・ジャカルタ)の女子ケイリンで第1位(金メダル)。2022UCIトラックネーションズカップ第2戦(エジプト)の女子ケイリンで第1位(金メダル)。アジア選手権(マレーシア)の女子ケイリンで第1位(金メダル)、女子スプリントで第2位(銀メダル)、女子チームスプリントで第2位(銀メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の女子スプリントで第1位(金メダル)、女子ケイリンで第1位(金メダル)。

2回目/梅川風子(L1・東京112期)
2023UCIネーションズカップ第1戦(インドネシア・ジャカルタ)の女子ケイリンで第3位(銅メダル)。アジア選手権(マレーシア)の女子ケイリンで第2位(銀メダル)、女子スプリントで第3位(銅メダル)。女子チームスプリントで第2位(銀メダル)。

2回目/太田りゆ(L1・埼玉112期)
アジア選手権(マレーシア・ニライ)の女子ケイリンで第3位(銅メダル)、女子スプリントで第1位(金メダル)。女子チームスプリントで第2位(銀メダル)。2022年第19回アジア競技大会(中国)の女子スプリントで第3位(銅メダル)。

この度は国際賞に選んでいただきありがとうございます。大変光栄です。今年はパリオリンピックです。私にとってとても大事な年になります。この賞に恥じない1年にしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

*梅川選手、内野選手、太田選手はアジア選手権の直前トレーニングのため、式典は欠席。

***************
【優勝記録更新賞(ガールズケイリン選手)】



初受賞/坂口楓華(L1・愛知112期)
優勝回数:18回(第1位)

昨年は成長できた1年だったと思います。
今年はG1優勝を目指して頑張ります。
(※トークショーより抜粋)



初受賞/尾方真生(L1・福岡118期)
優勝回数:18回(第1位)

前の年に比べてレースを考えながら走ることを心掛けながら、頑張りました。
まず4月に地元久留米でG1(オールガールズクラシック)があるので、そこに向けて頑張りたいと思います。
(※トークショーより抜粋)