【プレミアリーグ】リヴァプール3-1バーンリー(日本時間2月11日/アンフィールド)【映像】遠藤航が“殺人級”弾丸ショットを放つ瞬間日本代表MF遠藤航が"復帰戦"で早速輝きを放った。ボックス手前のやや距離がある位置から得意のミドルシュートを…

【プレミアリーグ】リヴァプール3-1バーンリー(日本時間2月11日/アンフィールド)

【映像】遠藤航が“殺人級”弾丸ショットを放つ瞬間

日本代表MF遠藤航が"復帰戦"で早速輝きを放った。ボックス手前のやや距離がある位置から得意のミドルシュートを発射。惜しくも相手DFに当ててしまったが、積極的な姿勢を見せるなど攻守でチームの勝利に貢献している。

AFCアジアカップ後、初の試合となったバーンリー戦。アンカーのポジションでスタメン出場した遠藤は、73分に見せ場を迎えた。

コロンビア代表FWルイス・ディアスのボール奪取からリヴァプールが攻撃を開始。左サイドのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを経由して、ボールは遠藤の下へ。

遠藤は2,3歩進んでパスの出しどころを探していたが、マンマークを敷くバーンリーの守備によってパスコースはなかった。しかし自身へのマークが甘いと認識すると、すかさず右足を振り抜く。このシュートは相手に当ててしまったが、遠藤らしい思い切りの良いシュートにスタジアムからも歓声が上がった。

この日の遠藤は90+6分に交代するまで攻守に貢献。正確なロングボールを3つ配給して全てを味方へと繋げるなど抜群の展開力を見せた。守備でも9つのデュエルに勝利し、パスについても68本中60本成功させるなど、アンカーとして及第点のパフォーマンスを見せた。

(ABEMA/プレミアリーグ)