第2回は、早稲田の守備を支える下級生4人。MB板垣慧(政経2=京都・洛南)と麻野堅斗(スポ1=京都・東山)、菅原啓(教1=山形南)、リベロ布台聖(スポ1=東京・駿台学園)に今年の振り返りや全日本インカレに向けた意気込みを伺った。※この取…
第2回は、早稲田の守備を支える下級生4人。MB板垣慧(政経2=京都・洛南)と麻野堅斗(スポ1=京都・東山)、菅原啓(教1=山形南)、リベロ布台聖(スポ1=東京・駿台学園)に今年の振り返りや全日本インカレに向けた意気込みを伺った。
※この取材は11月25日に行われたものです。
お互いのこと
対談中の選手たち
――自己紹介をお願いします
板垣 政治経済学部2年の板垣慧です。最近の休日の過ごし方、ひたすら1人でいます。1人でだらだらするか、もしくはどっか旅に出ています(笑)。そこらへんにふらって行ったりもするし、1回栃木まで1人で行って謎な休日を過ごしたことがあります。
麻野 スポーツ科学部1年、麻野堅斗です。休日はひたすら寝てるか、外出たら大体友達とカフェに行くことが多いです。おしゃべりしてます。
布台 スポーツ科学部1年の布台聖です。オフは、スポ科の子と本キャンに行ってわせ飯を探すことですかね。美味しいお店に行ってご飯食べるのにハマっています。「キッチンブン」が、おすすめです。
菅原 教育学部1年の菅原啓です。 休日は、よく映画を見に行っています。最近は『キリエのうた』や、今公開されている『正欲』という映画を見ました。
板垣 全然知らない。
麻野 俺聞いたことあるけど知らない。
――この4人で普段かかわりはありますか。1人だけ2年生になって申し訳なかったですけど
板垣 かかわりは全然あるかな。でもさすがにプライベートではないよね。
麻野 (1年生)3人同士でもあまりないよね。
菅原 堅斗は寮が一緒なので、ご飯行ったり。あ、さっき聖が言ったみたいに、聖が本キャンに行くときは結構一緒にお昼食べたりします。
――板垣選手は1年生の教育係ですよね。入部してから今まで見てきた1年生たちの印象は
板垣 この代はプレーができる子たちが多いので、来年再来年とか、どんどん主力のメンバーになってくると思います。なので僕たちみたいに仕事に全振りする人が少ないからこそ、お互いの仕事量の割り振り方が難しい代だったと思います。その中でも、例えば聖とかが、やっぱ先陣を切っていろんなことやってくれたりとか、1年生の中で話して仕事の割り振りをやってくれたりして、今だいぶ練習が回ってきているのかなと思います。
――1年生の中では布台選手と麻野選手がリーダーシップを取っているとか
板垣 え?
麻野 え。
――麻野選手はプレー面と言っていたかもしれないです。1年生的にはいかがですか
麻野 (布台選手が)1番上と、(自分が)1番下です(笑)。
――布台選手が1番リーダーシップ取っているのは間違いないのですね。では1年生の目から見て、板垣選手はどのような先輩ですか
菅原 まともそうに見えて、結構抜けているんだなと思います。
布台 自分も啓と一緒で、最初は真面目というか、あまり喋らないのかなというイメージがありました。仲良くなるにつれて結構喋ったりとか、ふざけることもあったりして。教育係として自分たちのことを指導しながら、たまに怒ってくれたりもするし、色々面倒見がいい先輩だなと思います。怖いところはあんまないですね。別に、まともなことを言うだけだから、高圧的に指導するタイプじゃない。
麻野 練習と練習ではない場面でのオンとオフとの切り替えができているなと感じます。指導するときは僕たちに対してわかりやすく、でも厳しくみたいな感じですけど、練習中とかすごく穏やかで。そこの切り替えがすごいなって思います。
――直してほしいところはありますか
布台 ツッコミづらいボケすんのはちょっとやめて欲しいなって(笑)。
板垣 それは2年全体の問題だから!でも、凌吾がいけないのでそれは。普通にめっちゃ滑るから凌吾(前田、スポ2=大阪・清風)が悪い(笑)。ツッコむにもにもツッコめない。
――麻野選手に対して
板垣 身長ある分、プレーは本当にピカイチなので。盛り上がるようなブロックとかしてくれるからそこはすごくいいなと思ってるんですけど、そんなに表情に出ないじゃないですか。
麻野 そうすか?
板垣 うん。だから練習中とかも、真面目にやってるんだろうけど、なんか魂抜けてねみたいな(笑)。それこそ指導してるときとかも、ポカーンとして見えたりとかするんで、そういうとこ直してくれればいいかな(笑)。
菅原 寮で自分の部屋の奥が堅斗の部屋なんですけど、扉にかけている毎回傘を落としてくるのやめて欲しいです(笑)。
麻野 いじりというか、恒例行事になっちゃっています(笑)。あれ、 いいとこにあるなーと思って、ペッて。
――布台選手に向けて
板垣 聖は、もうほんとめっちゃちょけるんすよ。やるときは真面目なのに、やらないから(笑)。トレーニングも、僕一緒なんですけどちょっと自分に甘いですよ。
布台 はい、直します(笑)。
麻野 高校のときは練習試合でしか会わなかったので、真面目っていうイメージだったんですよ。ふざけるのが嫌い、みたいな。でも大学入ってふざける一面が見えて僕は嬉しいです。
――菅原選手について
布台 良いところは、仕事を常にやってたりとか、細かいところをやってくれてたりするところです。直してほしいところでいうと、すぐネガティブな発言をするところです(笑)。
菅原 あんまり意識してなかったんですけど、言われてみればそうなのかもしれません。
板垣 ネガティブというか、勝手に1人で落ちてるっていうのはありますね。でもそれがベース、普通って感じなので、みんな放っておきますね(笑)。
――この4人って結構授業とか忙しい面子だなって思っていて。教職取っていたり政治経済学部だったり、日本代表だったり
麻野 僕は授業的には火木全休です。教職取ってないですし。スポ科は教職取ってないと結構暇はありますね。
――代表期間は夏休みでしたか
麻野 いや、授業ありました。普通に無理でした。
――他の3人はどういう感じで両立頑張っていますか
菅原 授業中眠いので、なるべく2、3限連続で授業は取らないようにしています。お昼休み時間は戸山キャンパスにある部室で寝て過ごしてます。めっちゃ小さいし誰も使ってないんですけど。
布台 大変だなと思うのは、自分は家が遠くて、キャンパス行くのにも2時間半かかることです。ここ(上井草体育館)に来るのにも1時間半とかで、いつも家に着くのも日付超えるくらいで、次の日は朝早く出るみたいな感じです。毎日それで、1限ある日とかだと5時起きで、キャンパスに8時過ぎくらいに着かないといけないので。頑張っているというか、毎日それなので普通になってきていますね。逆に試合のときのほうがのんびりできます。
板垣 僕はバレーと勉強の時間はしっかり分けて、そのとき集中してやる感じです。一応月曜全休にして、オフの日は絶対休むようにしています。
――勝負飯や試合前のルーティーンはありますか
麻野 過ごし方のルーティーンはないですけど、試合前の動きというか、柔軟から入ってゴムまでやるという一連の流れが自分の中ではあります。それは守りたいです。全部できなさそうなときは、最後は絶対やりたいので間を飛ばしてやります。
――他の方はありますか
板垣 ないっすね(笑)。
――勝負飯つながりで、この中でご飯作るの上手いのは誰ですか
菅原 慧さんしか料理しないんじゃないかな。寮(菅原)、寮(麻野)、実家(布台)、1人暮らし(板垣)なので。
板垣 作ってます作ってます(笑)。昨日はハンバーグ作りました。でもハンバーグが得意というより、最近僕YouTubeは料理のばっかりなんですよ。一昨日くらいに生姜焼きを作ったんですけど、普通の生姜焼きじゃなくて、それがめっちゃ美味しかったんですよ。
――なにが普通ではないのですか
板垣 なんか、煮て作るみたいな。生姜焼きって炒めるじゃないですか。でもそれは、煮込んでから、炒めるみたいな。それが美味しかったよって。お肉も柔らかいし。がちで美味しかったんです!(笑)
――後輩を呼ぶことはないですか
板垣 あ、ないですね。なんなら同期も上げたことないです。
今年を振り返って
対談中の板垣(右)、麻野
――麻野選手は抜けている時期とかもあったと思いますが、やりにくさを感じたことはありましたか
麻野 戻ってきてからは、特にやりにくさとかは感じなかったですね。やっぱセッターが変わるので、向こうのセッターに合わせる速さやタイミングが違っていたり、逆に戻ってきたら前までやっていた速さに戻さなきゃいけない難しさはありましたね。あとはチームルールが異なるので思い出さないと、混同して怒られてしまうというのはありました。
――代表の方が速いですか
麻野 速いですね。高さで上から打とうとしても打てないので、向こうはある程度速さで勝負しなきゃいけないっていう感じだったので、速さ重視でした。
――試合中に見ていて、お互い何か話したりしますか
板垣 僕と聖で、今こんな感じだよねって話したりはしますけど、それを伝えたりはないですね。
布台 自分たちで言い合っているだけみたいな。
――秋季リーグ戦(秋リーグ)を振り返ってみて、個人のプレーはいかがですか
菅原 秋リーグはワンポイントで入ってすぐ抜けるというのに慣れなくて、まだまだな中で、慶大戦で1本獲れたっていうのは自分のなかで大きかったなと思います。
――天皇杯ブロックラウンドや全早慶明戦ではプレータイムが長かったと思うのですが、自分の中で何か感じたことはありましたか
菅原 ミドルとして一戦出たりとかするのは今までなかったことなので、それらの大会で少しでも経験できたということはここからにつながるものだったなと思います。
布台 自分はピンチレシーバーで出場機会というか出場時間は長くなかったんですけど、レシーバーのときにあまりボールが自分のところに来なかったんです。あまりアピールするところがなかったなという印象です。
――全早慶明戦のとき、布台駿選手(社4=東京・早実)と入っていたと思いますが、弟さんとしてはいかがですか
布台 年の差が3年で、俺が入ると抜けるって形で中学とかでは同じ中学だけど被ってないから。そういった意味で、兄弟で、しかも早稲田でプレーできるっていうのは嬉しいし、一枚でやるよりは駿がいてくれたほうが心強いというのはありました。
麻野 自分は、代表活動もあって途中からの秋リーグ参加になったんですけど、最初は戻ってきてコンディションがいい状態で望んでいたので、プレー面でもいいものが結構見受けられました。後半になるにつれて、パフォーマンスが下がっていったっていうのが課題ですね。いかにパフォーマンスを維持できるのかという点が来年、長期間あるリーグ戦で戦うために身に付けなきゃいけないと思いました。
――代表の移動などは疲れが溜まるというお話を聞いていたことがあったので、パフォーマンスが落ちるイメージだったのですが、逆なのですね
麻野 そうですね。リーグの前はお休みいただいていたので、最初はコンディションが良かったですね。
――板垣選手はいかがですか
板垣 堅斗がいなくて最初スタートから出るってことで、だいぶ緊張していたんですよ。案の定、初戦とかもガチガチのままで、全然思ったようなプレーができなくて。でもやっていく中でコート内に入っている4年生とか凌吾(前田、スポ2=大阪・清風)とか虎太郎(畑、スポ2=福井工大福井)とかがいろいろ声かけてくれたりして、自分もやりやすいようになったし、自分の中で自信もついてきたので、自分の中でいい経験になった秋リーグだったなと思います。
――2年生になって何か変わったことはありますか
板垣 試合の時だけじゃなくて、1年生の面倒見なくてはいけないということですかね。この部活は1年生が練習の環境を整えて、その上に練習があるというのが前提なので、1年生の出来によってその代の練習の質が変わります。僕と颯汰(梶村、スポ2=東京・安田学園)が教育係をやっている中で、1年生をしっかり指導するという責任はやっぱり感じています。
――秋リーグを総括して良かった点や悪かった点を教えてください
布台 良かった点は浩士(安食、スポ1=宮城・東北)が途中で出て、活躍していたことです。春リーグとかはそんなに活躍してなかったけど、秋からはスパイカーで出ていても点を取っていたし、途中交代してそのまま活躍していたのが良かったです。チームとして悪かったところとしては、拾えるボールが落ちていたりとか、緩いボールとか、誰が見ても「あっ」てなるようなボールが落ちて、そこから雰囲気が悪くなってというのが多かったです。パスが入っていなかったので、そういう何気ないボールをAパスにするということを徹底した方がいいなと思います。
――誰がとるなどの約束事が浸透していなかったっていうことですか
板垣 全体的に、ボールへの意識というか。
布台 熱量というか、外から見ていてそういうふうに見えたというか。
板垣 僕は、毎回ホームページに試合状況とか書くんですよ。春リーグとか東日本大学選手権を書いているときは、それこそ今年のチームスローガンの『大胆』をめっちゃ多用していたんですよ実は(笑)。でも秋はあまり多用できなくて、それこそ苦し紛れではないですけど、結局泰杜さん(水町、スポ4=熊本・鎮西)がギリギリで打ち切るとか、あまり全員が大胆にプレーして勝てたという試合が多くなかったのかなというのが、個人的に持っている秋リーグの印象です。それを踏まえて、全日本インカレでは全員がしっかり大胆さを発揮できるように、コンビの一つ一つの精度やパスの質を見つめ直す必要性があると感じました。
菅原 良かったことは、全部勝って優勝できたことかなと思います。悪かった点では、春に比べて順位が下位のチームとかに対しても1セット落としたり、ストレートで勝ち切れなかったりすることがありました。全日本インカレは6試合続くので、そういうところは意識した方がいいのかなと思いました。
麻野 フルセットになっても最後は取り切れたっていうのは良かったかなと思いますね。悪かった点は、相手が勢いに乗ってきた場面でどうしても受け身になってしまって、相手の勢いを殺し切れずにそのままセットを奪われてしまったということです。
全日本インカレに向けて
対談中の麻野(右)、布台(中央)、菅原
――個人のコンディションはいかがですか
板垣 最近、全日本インカレ直前なのに本当にクイックが不調で。今、翼さん(浅野、スポ3=宮城・東北)とずっと合わせているんですけど、本当に合わなくて。チーム練でも、B戦とかで他の大学とやっていても、本当に点数取れなくて申し訳ないなと思っています。
――原因はわからないですか
板垣 本当にわかんないんですよね。多分入るタイミングとかそこら辺が、全部違くて、おかしくなっちゃってるんだと思います。なので不安ではあります。明日はオフなので、月曜日に少し練習して行く感じです。
布台 僕はコンディションとかないかな。
――布台駿選手もよく同じことを言います
布台 (笑)。でも昨日、自分の中では動きが良くて。昨日久しぶりに長く寝れたんですよ。多分寝ればコンディションも良くなります(笑)。
一同 (笑)。
布台 全日本インカレのときもしっかり寝て、自分は途中交代なので元気よく、チームの雰囲気が悪いときに、チームの雰囲気を良くできるように頑張りたいです。
菅原 自分は、最近ずっとミドルの位置でブロックを飛んでいて、試合になると急にライトのポジションで入ってブロック飛ばなきゃいけないので。足をどっち出していいかわからなくなるので、ステップを今練習しています。全日本インカレの前に、ステップをしっかり踏んで飛べるようにしていきたいなと思います。
――秋リーグが終わってからの期間、ブロックに力を入れているとお聞きしました。今直前になってみて、完成度はいかがですか
板垣 相手に撃たれるまでの見方っていうのを、先週とかは毎日やっていて。Aチームはわからないですが、Bチームは特にブロックの見切り方がだいぶ向上したかなと感じています。相手のスパイカーがここに入っていたらここを見るよというルールを再確認して徹底するみたいな。
布台 練習試合とかで副審とかをやっていて外から見ていると、前よりも抜かせるところが限られているというか、ちゃんとトータルデイフェンスとして綺麗な形になっているなと感じていて。最近、相手に決められているのは割り切れる仕方ないボールが多くて、「あっ」となるボールが減ったというか。すごくバレーが綺麗だなと思います。
麻野 秋リーグ通して、ブロックミスが多かったというのがデータで出ていて、そこからブロック練習を毎日しています。この前の練習試合でも、目立ったブロックの吸い込みのミスがなくて。ブロックで飛ばされたシーンとかはあったんですけど、抜けた先にはちゃんとレシーバーがいるというデイフェンスの形っていうのがしっかりしていたので、秋リーグに比べて良くなってるなと思います。
――1年生は初めてのインカレですが、緊張はありますか
板垣 絶対しないよな?(笑)
麻野 しないですね(笑)。
布台 途中で出たら、すると思います。
菅原 多分出たら、めっちゃまでではないですけど、すると思います。
――注目して欲しいポイントをお願いします
板垣 日数少ないんですけど、どこまでクイックを合わせて回復できるか。しっかり得点したいので、そこを見てもらえたらなと思います。
麻野 今シーズンは代表を通してブロックに力を入れてきたので、秋リーグにミスが多かった分、全日本インカレではミスを少なく決定率を伸ばしていきたいです。
布台 ピンチレシーバーで入るので、相手の強いディグを上げたいです。
菅原 ワンポイントブロッカーとして入ったときに、どこを優先的に跳ぶか指示されるので、しっかりそこで跳べるように頑張りたいと思います。
――意気込みをお願いします
菅原 4年生には入学当初からすごくお世話になっているので、最後いい思いをしてもらえるように、全力でサポートしたり活躍したりしていきたいと思います。
布台 自分の憧れの人たちなので、その人たちが最後勝って終われるようにサポートをして、出場したら活躍できるように頑張りたいです。
麻野 今年の4年生はコートの中に結構入っている代で、その中でも自分は1年生なのでいろいろ気を掛けてくださります。いいプレーじゃないときも駆け寄ってくださるので、優しい4年生を勝たせられるように、プレーで貢献できるように頑張りたいです。
板垣 4年生は頼れる存在ですし、尊敬できる部分が多いので、勝たせたいということはあります。それためにベンチ側から、1年生の仕事とかもミスなくしっかりとサポートできるように、しっかりと頑張っていきたいと思います。
――ありがとうございました!
(取材・編集・写真 芦刈れい、五十嵐香音、小川ゆりえ)
全日本インカレに向けて抱負を書いていただきました!全員で『全身全霊』です!
◆板垣慧(いたがき・けい)※写真左
2003(平15)年7月13日生まれ。187センチ。最高到達点325センチ。京都・洛南高出身。政治経済学部2年。秋リーグ前半ではスタートから出場した板垣選手。『全』力でもって1年生を導き、チームを支えます!
◆麻野堅斗(あさの・けんと)※写真中央左
2004(平)年12月24日生まれ。207センチ。最高到達点345センチ。京都・東山高出身。スポーツ科学部1年。代表期間を経て成長した麻野選手。骨『身』を惜しまず、何度もブロックに跳び、流れを引き寄せます!
◆布台聖(ふだい・しょう)※写真中央右
2005(平17)年1月31日生まれ。161センチ。最高到達点280センチ。東京・駿台学園高出身。スポーツ科学部1年。1年生の中でリーダーシップを発揮している布台選手。『全』精力を注ぎ、チームを鼓舞します!
◆菅原啓(すがわら・ひらく)
2004(平16)年4月8日生まれ。193センチ。最高到達点333センチ。山形南高出身。教育学部1年。ワンポイントブロッカーの菅原選手。出場した際には全身全『霊』をかけて目の前の相手と対峙します!