元プロ卓球選手の水谷隼が8日、自身のXを投稿。卓球女子でパリ五輪代表を逃した伊藤美誠のリザーブ入りを巡る発言について、伊藤の戦型やリザーブに求められる役割をもとに背景を推察した。「オリンピックは人数制限がとても厳しく、リザーブの選手と男女兼…

元プロ卓球選手の水谷隼が8日、自身のXを投稿。卓球女子でパリ五輪代表を逃した伊藤美誠のリザーブ入りを巡る発言について、伊藤の戦型やリザーブに求められる役割をもとに背景を推察した。

「オリンピックは人数制限がとても厳しく、リザーブの選手と男女兼用の練習パートナー1人ぐらいしか会場に入ることができません。 バック面に異質のラバーを使う伊藤選手は練習パートナーとしては不向きな戦型です。 また怪我が少ない卓球競技において、リザーブの選手が試合に出場するということは限りなく0に近いです。 以上のことから伊藤選手はリザーブに選ばれても辞退する可能性を示したものと思われます。」と伊藤が補欠入りに消極的な理由を説明した。

この投稿にファンからは「ワ〜ッ!♡♡♡納得しました⭐︎ 水谷さんとてもわかりやすい 理解できました♡ヽ(´▽`)/」、「とてもわかり易い解説ありがとうございます! モヤッとしていたのがスッキリしました」などのコメントが寄せられている。