横浜F・マリノス

【2016.4.30 Match Data：vs.SHONAN】
2016明治安田生命Ｊ１リーグ １ｓｔステージ 第9節 vs.湘南ベルマーレとの過去のデータをチェック！

湘南ベルマーレとのリーグ戦は22試合で、16勝1分5敗・51ゴール25失点の好戦績。
リーグ戦では昨年9/26の２ｎｄステージ第12節アウェイ平塚で初めて引き分けたものの、湘南には1997年以降負けておらず10連勝をするなど、抜群の相性を誇っている。

また、日産スタジアム開催試合でも5戦無敗（4勝1分）と、圧倒的な強さを見せつけている。

昨年4/25の１ｓｔステージ第7節では、前半9分に齋藤が左サイドをドリブルで持ち上がると、ペナルティエリア前の兵藤にパスを送り、これを兵藤がワンタッチで落としたところに、走り込んだアデミウソンがコントロールしたダイレクトシュート！来日初ゴールが先制点となる。なお、このゴールがF・マリノスにとってJ１ホーム通算600点目の記念ゴールとなった。その後も後半40分に齋藤、49分には冨澤が決め、3-0と圧勝している。続く9/26の２ｎｄステージ第12節では、前半をスコアレスで折り返すと、後半9分に下平のクロスを相手キーパーが弾いたところに詰めていた伊藤が押し込み先制！しかし25分、直接フリーキックを叩き込まれ同点に追いつかれてしまう。その後も押し気味に試合を運ぶも、勝ち越すことはできず、リーグ戦では対湘南初の引き分けとなった。

湘南相手に好戦績を残しているF・マリノスは、ここまで51ゴールを奪っているが、選手個人でいくと中村選手が1997年5月3日の平塚戦でＪ初ゴールを決めて以降、1998年11月14日の平塚戦で自身初のハットトリックを達成するなど、ここまで湘南相手に8ゴールを奪っている。

前節広島戦は悔しい敗戦だっただけに、上位戦線に残るためにも絶対に勝たなければならない。中村選手にとって相性の良い湘南戦でのゴールに期待しましょう！

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