J2ザスパ群馬が、『デンハム・ジャパン』による2024シーズンオフィシャルスーツ決定を発表。選手をモデル起用したブランディングフォトが「カッコ良すぎる」と話題となっている。  英国生まれのジェイソン・デンハム氏が2008年にオランダでスタ…

 J2ザスパ群馬が、『デンハム・ジャパン』による2024シーズンオフィシャルスーツ決定を発表。選手をモデル起用したブランディングフォトが「カッコ良すぎる」と話題となっている。

 英国生まれのジェイソン・デンハム氏が2008年にオランダでスタートしたデニムブランド『DENHAM』(デンハム)。現在、日本で24舗を展開している中、昨シーズンからオフィシャルパートナーとして群馬をサポートしてきた。今回、クラブのオフィシャル商品として、スーツ上下、ハーフパンツ、シャツ、ソックス、キャップの5種類を提供することが決まった。

 その新たなオフィシャルスーツを今回、群馬の選手たちをモデルに撮影を実施した。モデルとなったのは、25歳のDF城和隼颯、26歳のFW和田昌士、26歳のFW佐藤亮、24歳のMF藤村怜、そして37歳のMF細貝萌の計5選手。緑の人工芝のピッチや青空を背景に、いずれもお揃いのルーズシルエットのスーツに身を包み、アイドル顔負けの表情、ポージングを見せている。

 この実に爽やかな写真の数々がクラブの公式SNSなどで公開されると、以下のようなコメントが寄せられた。

「みんなイケメンすぎ…!モデルの選出も良し!」
「待っってこんなかっこいいことある???」
「これはビビった。細貝キャプテンがデンハムジャパンの社長と交流あるのは知ってたけど遂にここまで来るとは。コラボアパレルとか出たら相当欲しい!」
「1枚目の5人がアイドルグループにしか見えない、、、ホームで勝ったら、1曲唄って欲しい…笑」
「おいおい、SMAPかよ。」

■今後、コラボレーショングッズを展開予定

 群馬は昨季、J2で勝点57(14勝15分け13敗)の11位で終えた。大槻毅監督体制3年目となる今季は、クラブの呼称を「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」に変更。クラブロゴ、エンブレムも刷新し、新シーズンに挑む。

 今回発表されたオフィシャルスーツを含めた商品には、新たなクラブロゴ、エンブレムがオシャレにデザインさており、今後、オフィシャルスーツ・アパレル以外にも様々なザスパ群馬とのコラボレーショングッズを展開していく予定とのこと。そしてオフィシャルスーツも、今風のデザインだけでなく、移動時に便利なストレッチ性、耐摩耗性、撥水性に優れた素材を使用しており、選手たちの移動時の疲れを軽減すること間違いなし。今季は“アイドル感”のある群馬の選手たちに注目だ。

いま一番読まれている記事を読む