九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農は1日、FW松本幹太(25)の加入を発表した。 松本は東京ヴェルディの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースを経て、桐蔭横浜大学に進学。2021年からモンテディオ山形に入団し、明治安田生命J2リーグで…
九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農は1日、FW松本幹太(25)の加入を発表した。
松本は東京ヴェルディの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースを経て、桐蔭横浜大学に進学。2021年からモンテディオ山形に入団し、明治安田生命J2リーグで10試合、天皇杯で1試合の出番を掴んだ。
だが、2年目は公式戦の出場なし。3年目の2023シーズンは期限付き移籍先のテゲバジャーロ宮崎でJ3の11試合、天皇杯の1試合に出場したが、期限付き契約が終了となり、保有元の山形からも退団も決まっていた。
新天地の都農では「モンテディオ山形から移籍してきました松本幹太です。チームの目標を達成できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。