Jリーグの横浜F・マリノスが25日、公式Xを更新。慶應大学体育会ソッカー部の塩貝健人が2027シーズンに加入内定したことを報告した。 異例の早期内定となった塩貝は慶應大の1年生。國學院久我山高校では全国高校サッカー選手権に出場するなど活躍し…

Jリーグの横浜F・マリノスが25日、公式Xを更新。慶應大学体育会ソッカー部の塩貝健人が2027シーズンに加入内定したことを報告した。

異例の早期内定となった塩貝は慶應大の1年生。國學院久我山高校では全国高校サッカー選手権に出場するなど活躍したストライカーだ。卒業後は慶應大に進学。昨季はルーキーながら関東大学3部リーグで得点王、新人賞、ベストイレブンを受賞する活躍を見せた。Uー18日本代表やUー19日本代表で国際試合も経験。そんな世代屈指の才能に強豪・横浜FMが目をつけた形だ。塩貝は「大学1年生という早い段階での決断は非常に難しいもの」とした上で「この決断をしたからには、学生であるという立場に甘えずに、一刻も早くJ1リーグ得点王を取れるように精進していきたい」と意気込んだ。

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