7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が公式インスタグラムを更新。主要キャストを公開した。 武内英樹監督による今作の原作はコミカライズもされている人気小説で、AIで復活した歴史上の人物が内閣を組織するというもの。主要キャ…

7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が公式インスタグラムを更新。主要キャストを公開した。

武内英樹監督による今作の原作はコミカライズもされている人気小説で、AIで復活した歴史上の人物が内閣を組織するというもの。主要キャストとして総理大臣・徳川家康役に野村萬斎、経済産業大臣・織田信長役にGACKT、内閣官房長官・坂本龍馬役に赤楚衛二などが発表された。中でも注目は財務大臣・豊臣秀吉を演じる竹中直人だ。NHK大河ドラマ「秀吉」や「軍師官兵衛」などこれまで4度も秀吉役を演じてきており、今回でなんと5回目。本人も「オファーをいただいたときは、『また秀吉!?』と思いましたね(笑)」とコメントした。また、「本編では僕が演じる秀吉らしい”あるもの”を披露します」と何かを匂わせるようなコメントも残している。内閣の紫式部、徳川吉宗、徳川綱吉、足利義満らのキャストは後日公開予定。主要キャストが強烈なキャラクターを持つメンバーが多いため、誰が偉人を演じるのか楽しみだ。

投稿には「公開楽しみです」などのコメントやいいねが寄せられている。