【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-3レヴァークーゼン(日本時間1月21日/レッドブル・アレーナ)【映像】いまだ衰えない上手すぎるボールテクニックを披露 シャビ・アロンソ監督が、現役時代と変わらないテクニックを披露した。レヴァークーゼン側のフ…
【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-3レヴァークーゼン(日本時間1月21日/レッドブル・アレーナ)
【映像】いまだ衰えない上手すぎるボールテクニックを披露
シャビ・アロンソ監督が、現役時代と変わらないテクニックを披露した。レヴァークーゼン側のファウルで試合が中断した際にカメラベンチ前にいるスペイン人指揮官に注目。現役時代に数々のタイトルを獲得した名手は、リフティングで華麗にボールを操り、ピッチ上で選手たちが落ち着くのを待っていた。
2-2で迎えた66分、レヴァークーゼンMFフロリアン・ヴィルツが相手のリスタートを右肘でブロックしたとして試合が中断すると、いつ一触即発の事態に発展してもおかしくない緊張感が漂っていた。
そんな中、ただ一人落ち着いていたのがレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督だ。ヴィルツの腕に当たったボールが自らの近くにこぼれると、華麗なリフティングをスタート。ピッチ上では選手たちがヒートアップしている中、リラックスしながら落ち着くのを待っていた。
ユニフォームではなく、コートを羽織りながらリフティングをするシャビ・アロンソ監督の姿を新鮮に感じたサポーターも多いのではないだろうか。
(ABEMA/ブンデスリーガ)